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【4月22日ワールドミッションレポート:「🇨🇬コンゴ共和国のために祈ろう」】


コンゴ共和国(ROC)は、1997年にザイール共和国から名称変更したコンゴ民主共和国(DRC)とは、隣り合った別の国として区別される。

コンゴ共和国は、1960年にフランスから独立を果たすが、1970年から91年までは共産政権下で徹底した無神論教育が敷かれた。

その後に訪れた民主主義は名ばかりで、他のアフリカ諸国同様、地下資源が豊かであるにもかかわらず、独裁と内戦が国を疲弊させ、内戦を引き起こし、国土を荒廃させ、数千人が殺され、30万人以上を避難民を作り出した。

キリスト教徒が多数派だが、信仰は表面的なもので、いくつかの情報では、土着宗教の信奉者は人口の50%以上と言われている。

良い政府、賢明な経済政策、天然資源の適切な管理と分配、そして社会における正義の支配のために祈ろう。

この国にもリバイバルが必要だ。コンゴ共和国の政治の安定のために、そして霊的覚醒のために祈っていただきたい。

(プロテスタント18.2%,カトリック61.5%,イスラム1.6%,土着の宗教5.2%, その他)

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