無名のデザイナー

海外在住駆け出しデザイナー。よく自信をなくす。

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日プ　四天王のダンスについて語る

突然の俗っぽい話題に自分が驚いている。だがしかし、ここは自分の脳内を大きく占めているものを吐き出して空きスペースを作るための場なので、当然といえば当然の成り行きだ。 さて、本題だがProduce 101 Japan 通称日プにハマっている。 去年の今頃もProduce 48を見て現IZONEの成り立ちとその誕生を見守り、涙していた。（IZONEの現状を憂いております、熱りが冷めたら戻ってきてくれ） 今回の推しメンは鶴房汐恩くんである。４話を見たあたりから、彼を推そうと決

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    • 就活がしんどい

      就活というのはいつになってもしんどいものだ。 日本にいた頃から就活に落ちまくっていた。 筆記試験は通るが面接で落ちる。 面接でとてつもなく緊張してしまうのである。 自分を"Express"するのが苦手な人間にとって、面接だけでなく就活全体が苦難の連続である。 まず履歴書を書くのがしんどい。 自分の長所は？短所は？自分は何がしたい？何ができる？ 答えに詰まる質問ばかりだ。 自分を一枚の紙に詰め込んで、なおかつ飾り立てなければならない。 しんどいことこの上ない。

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      • 考えすぎるのをやめたい

        悩みは尽きない。 毎日毎日、よくも飽きずに何かに悩んでいるものだ。 他の人はこんなに頻繁に悩むことはあるのかとたまに疑問に思う。 ”今日の”悩みは考えすぎてしまうことだ。 昔からこの性格は変わっていない。 よく言えば思慮深い、悪く言えば優柔不断。 個人的には悪い方に働いた方が多いと思うが。 すぐに結論が出せない。 頭の中で考えるだけで、手が止まる。 マルチタスクが苦手というおまけもある。 人と話しながらメールやSNSを返せない。 何かを考えるだけでそこに

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        • 私とヴィンテージ

          ここ最近、自分を形作るものとして急激に浮上してきたのがヴィンテージの洋服だ。 暇さえあればヴィンテージショップを巡り、新しい洋服との出会いがないか探している。 先日購入したディオールのトレンチコートは裏地がついていてとても暖かい。イベントで購入したため、税金もかからず約１万５千円くらいだった。 袖を通す前のメンテナンスとしてドライクリーニングに出したため、実質２万円くらいにはなったが、その手間暇もまた愛おしい。 ヴィンテージは面白い。なぜなら唯一無二だからだ。誰とも被

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          自分語り

          なんだかんだと件の駄文から一週間がすぎた。 あれだけ思い悩んでいたプロジェクトは結果的に好評を得て優秀作として入選？し、それまで抱えていた鬱々とした気持ちも期間限定ではありながら晴れたので、厳禁なものだ。 しかしながら、今はまた別のことで路頭に迷っている。 そもそも、私は自分という人間について語るのが好きではない。 簡単なところだと初めて誰かに会った時の自己紹介から始まり、ソーシャルメディアのプロフィール登録、果ては就活の面接にいたるまで、どれをとっても苦手意識が拭え

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          自分に自信がない

          今、私は日本以外のどこかの国のどこかのスタバで、これを書いている。 明日までに終わらさなければならないデザインがあるのだが、全く持って自分のデザインに自信がもてない。 デザインの方向性自体は悪くないしコンセプトも決めた。 ただ、どこか何かが欠けている気がしてならないのだ。 うまく言えないが、デザインとしての深みのようなものだ。 食事でいう旨味のようなもの。 全体的な印象は悪くないが、どこか面白みにかける。 それが何でどうしたらいいのかわからない。 悩み始めて早

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