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準備期間半年でMBAに合格するまで

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私が準備期間半年でMBAに合格するまでの全てをさらけ出します。予備校、参考書、エッセイ準備、インタビュー準備など、限られた時間で結果を出すために何をするべきか、同じような境遇の方… もっと読む
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記事一覧

1. 半年間の地獄の始まり(MBA受験)

2011年7月、私は社費でのMBA派遣の対象に選ばれました。それまでも選ばれた場合に備えて英会話…

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2. TOEFL iBT(MBA受験)

TOEFLは英語力を測るテストですが、日本人の苦手なSpeakingとWritingがあり、難易度はTOEICを…

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3. GMAT(MBA受験)

GMATはMBA用の共通試験でMBA受験生の学力を測ることを目的としています。非英語圏の受験生のみ…

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4. Essayと推薦状(MBA受験)

(1)EssayどのMBAスクールでもEssayという論文の提出を求められます。質問内容や指定語数は学…

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5. Interview〜合格発表(MBA受験)

(1)Interview(面接)Interviewは選考の最終プロセスです。しかし、日本の就職活動のように…

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6. 学校選び(MBA受験)

私の場合、受験準備開始から出願までが6ヶ月しかなかったため、School Visitをしたり、日本でA…

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7. 予備校の評価(MBA受験)

TOEFLもGMATも予備校の費用は極めて高額です。パッケージの購入が求められるケースも多く、その場合、受講前に数十万円を支払わなければなりません。受験までにある程度時間がある場合は、パッケージでの購入が必要のない予備校(私の通った予備校ではYESやE4TG)からスタートし、自分の苦手部分を把握した上で、追加で通う予備校を考えれば良いでしょう。一方、時間がない場合は一旦パッケージを購入してしまい、自分に合わないと判断したときには、金をどぶに捨てたと思って止めてしまうくらいの潔

8. 参考書の評価(MBA受験)

TOEFL、GMAT対策の本は数多く出版されているのですが、TOEFL、GMAT自体が「こうすれば必ず点数…

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9. そもそも海外MBAには行くべきか

MBAをよく知らない方でも、MBAという言葉にはエリートっぽい語感があり、ポジティブな印象を持…

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