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クラスターの「雑LT」で紹介した「非エンジニアが推したいオライリー本」と「あわせて読みたい本」全10冊

クラスターの雑LTに参加した

クラスターに入社して9日が経ちました。

入社前から関わっていたので実質一ヶ月と9日ですが、クラスターには色々な社内の勉強会や催しがあります。
今回「雑LT」というイベントがあったので、自分もLTをしてきました。
今回のテーマは「推し」
自分の「推し」を存分に語れというものでHiKOKIへの愛から推しのブラウザ、アニメやVTuber、宝塚まで様々な「推し」が紹介されていました。

雑LT|非エンジニアが推したいオライリー本!

こんなタイトルで以下の本を推してきました!
オライリーから出る「技術書」ではない本を推しています。

1.自社サービスを作る会社に居るなら読みたいオライリー本|『リーン顧客開発』

「顧客が本当にほしがるもの」を理解していなければ「誰も買いたがらないものを開発してしまう」リスクが高まります。
顧客開発は、仮説と検証を繰り返すことで顧客を理解し、適切なセグメントに向けた製品を迅速に開発する手法です。
本書は顧客開発のプロセスにおいて「構築・計測・学習」のフィードバックループを実践するための書籍です。
ターゲット顧客のプロフィールをマッピングする方法から、顧客の行動背景や課題を明確にするインタビューのコツまで、顧客開発を行うための手順を具体的に解説します。
「リーンスタートアップ」を実践したい人、必読の一冊です。

オライリー・ジャパンHP内 紹介文

2.あわせて読みたい本|『ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム』

イノベーションの成否を分けるのは、顧客データ(この層はあの層と類似性が高い。
顧客の68%が商品Bより商品Aを好むetc)や、
市場分析、スプレッドシートに表れる数字ではない。
鍵は「顧客の片づけたいジョブ(用事・仕事)」にある。
世界で最も影響力のある経営学者クレイトン・クリステンセンが、人がモノを買う行為そのもののメカニズムを解き明かす、予測可能で優れたイノベーションの創り方。

出版社の紹介文から抜粋

3.マネジメントに迷ったときに読みたいオライリー本|『リーダーの作法―ささいなことをていねいに』

リーダーシップは一部の人だけに与えられる天職であり、複雑で膨大なリーダーシップの哲学を実践しなければならないと思われがちですが、そんなことはありません。
ささいな行動を日々繰り返すことで、お互いを尊敬し、信頼し合うチームを作ることができます。
Netscapeでマネージャー、Appleでディレクター、Slackでエグゼクティブを経験した著者が、それぞれの立場のリーダーに必要な振る舞いを30のエッセイで紹介します。
1on1での傾聴、信頼関係の築き方、仕事の任せ方、メンバーのほめ方、チーム内のうわさ話への対応、組織の文化の作り方など、マネジメントの場面で出会うさまざまなテーマをとりあげ、リーダーとしての具体的な行動や考え方を解説します。

オライリー・ジャパンHP内 紹介文

4.あわせて読みたい本|『Fearless Change アジャイルに効く アイデアを組織に広めるための48のパターン』

あらゆる種類の新しいアイデアを、あらゆる規模の組織に導入しようと試みているすべての人に、本書を届けたい。
誰でも、どの組織階層の人でも、他人の心を変えようとするときには、力不足を感じるものである。
もし、新しいアイデアの導入に成功した人があなたのかたわらに座り、その秘訣を教えてくれたなら、どんなにすばらしいことだろう。
本書にはそれに匹敵するくらいの、アイデアの導入に成功した世界中・歴史上の人たちのテクニックと戦略が凝縮されている。

出版社の紹介文から抜粋

5.小学生以上の子どもと一緒に読む本として推したいオライリー本|『自分だけのボードゲームを作ろう―ゲームをデザインして、作って、みんなでプレイする』

本書は、ボードゲーム(テーブルトップゲーム)を作りたいと考えている読者のために、ゲームの「ルール」、ルールを実際にプレイするための仕組みである「メカニクス」、コマやカードなどの小道具である「コンポーネント」など、ゲームを構成する要素について、初歩から詳しく解説する書籍です。
本書に収録された4つのサンプルゲームをカスタマイズしたり、よく知っているゲームや遊びに本書の要素を取り入れることで、初心者でもゲーム作りをはじめることができるようになります。
もちろんゼロからゲーム作りをはじめることも可能です。
さらにゲームの構造、ルール、基本的な流れを理解する力が身に付くことで、優れたゲーマーになることも手助けします。

オライリー・ジャパンHP内 紹介文


6.あわせて読みたい本|『ドラゴンクエストへの道』

ファミリーコンピュータ用ソフト『ドラゴンクエスト』の製作に携わった人々の出会いから、ソフトの完成とその後に及ぶ話であり、本作品制作の際には、実際にソフトを作った堀井雄二・中村光一・すぎやまこういち・鳥山明が協力し、小説家の和智正喜が脚色した。
1990年2月15日に『マンガ ドラゴンクエストへの道』という題名で発行された後、『月刊少年ガンガン』創刊(1991年3月)を経て、同年9月20日に単行本レーベル「ガンガンコミックス」にて再発行された。

wikipediaから抜粋

7.小学生以上の子どもと一緒に読む本として推したいオライリー本-2|『退屈をぶっとばせ!―自分の世界を広げるために本気で遊ぶ』

自分自身にとって意味のある人生を作りたいと考えている10代の少年少女のための書籍です。
その内容は「すぐに大人にほめさせない」「学校に行かないで学ぶ」「ADHDの子どもへのメッセージ」など、成長の過程で必要なことが書かれたエッセイから、「文章を書くためのエクササイズ」「批評する方法を身につける」「スニーカーをデコる」「クッキーの焼き方を通して科学実験を学ぶ」「政治家に自分の考えを伝える」「ガレージセールでお金をかせぐ」「自分で自転車を修理する」「ゲームデザインを学ぶ」など、自己表現、社会活動、DIYに関連したハウトゥまで幅広く、これらを知り、体験することで、企業が提供する出来合いの娯楽ではない、本当に夢中になれることを自分で見つけることができるでしょう。
感受性の強い10代のうちに触れておきたい書籍、映画、音楽も多数紹介しています。

オライリー・ジャパンHP内 紹介文

8.あわせて読みたい本|『観察の練習』

アイデアの種は、あなたの日常の
「小さな違和感」に隠れている――。
駅やオフィス、街や家の中で出くわす、小さな違和感。あるいは、市井の人々が生み出すささやかな工夫や発明のようなもの。
著者が日々収集し続けている数多の「観察」の事例を読み解く思考の追体験をしていくことで、読み手にもアイデアの種を与えてくれる。
過去の膨大な量のリサーチの中から50あまりの「観察」の成果を厳選し、テキストはまるごと書き下ろし。
著者のこれまでの人気連載コラム「AA'=BB’」(modernfart)、「まなざし」(DOTPLACE)を愛読していた方も必読の、初の単著にして決定版的な一冊。

出版社の紹介文から抜粋

9.クリエイティブとは?と悩んだときに推したいオライリー本|『デザインと障害が出会うとき』

本書は、長年にわたって障害者向けのプロダクトの開発・教育に携わってきた著者による「障害に向き合うデザイン」のための書籍です。
ファッション性と目立たないこと、問題解決的アプローチとオープンエンドな探求など、一見対立するように見える要素の健全な緊張関係から生まれる新しいデザインの可能性を考えます。
プロダクト、ファッション、インタラクション、グラフィック分野のさまざまな事例も紹介。
障害に配慮したデザインに取り組んでいる方、デザインやエンジニアリングを学んでいて取り組む分野を探している方、異なる分野や背景を持つ人々と協働するためのヒントを探している方におすすめです。

オライリー・ジャパンHP内 紹介文

10.あわせて読みたい本|『デザインするな』

宮田は怒る。「デザインするな」そう言われたデザイナーは、最初意味が分からない。自分はデザイナーである。ドラフトはデザイン会社である。なのになぜ、この人は「デザインするな」と口癖のように言うのだろうかー。
本書は、クリエイティブディレクター/アートディレクター宮田識が代表を務めるドラフトを描く。ドラフトという広告デザイン会社の活動を通して、感性が、広告や商品開発、ブランディングへ展開されていく様を描き出し、デザインと社会の関係を語っている。

出版社の紹介文から抜粋

この本との出会いは以前こちらに書いている本で、何度も読んでも気づきがある本です。

積読のすすめ

LT会では「どんどん積読をしていきましょう!」と、積読を進めて終了しました。

Biz職 絶賛採用中

今回の雑LTでは職種部門関係なく、純粋に「推し」の魅力を語っていました。
さて、そんなクラスターは各職種絶賛採用中です!
マーケティングやイベントのディレクター、プランナーも精力的に募集中です。
少しでも興味お持ちの方はぜひご連絡ください!


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