変化にオープンになるとおしゃべりはもっと楽しい
先週末、しっかり楽しんでしっかり休んだら、月曜から金曜までペースが落ちることなく仕事が進み、週末の過ごし方の重要性を思い知りました。なぜいままで気づかなかったのか。皆さん、日曜の夜の過ごし方の正解は銭湯です。
そんな先週末に心満たされたイベントの一つが、大学の友人とのおしゃべりでした。お酒を飲めなくなってからわりと平たいテンションで過ごしている日々の中で、もしかすると一番楽しかったかもしれないくらい楽しくて。
あまりに楽しかったのでなんでこんなに楽しかったのか振り返ってみたのですが、お互い相手から影響を受けることにオープンになれたことがとにかく気持ち良かったのかなと。
良くも悪くも変えること、変わることってエネルギーを使うので、人からの影響を受けすぎないよう、「人は人、私は私」と、ある程度線を引いて自分を保ってる部分って誰しもあるんじゃないでしょうか。「自分はこう」って型があった方が楽だし、それがぶれるのって居心地悪いですし。
だから自分が安定してくるにつれて、人と会ったり新しいことに触れたりしても、そこから何かを吸収して変わることにオープンなスタンスで臨むことって意外と少なくなってきたなと思います。無意識になんですけどね。
一方、そんなディフェンス強めの私に対し、以前に私のnoteを読んでコーチングを受けてたという話をしてくれるなど、友人は人から影響を受けることにオープンで。彼女の雰囲気が私のこともオープンにしてくれたおかげか、同じおしゃべりでも新しい発見や取り入れたいと感じるポイントが多く、いい時間になったと感じたのではないかと思います。
そんな友人に影響を受けた私は早速『風と共に去りぬ』を読み始め、夫と出会う前にお参りに行った京都の鈴虫寺にお礼参りに行くことを決め、部屋に神棚をつくることを画策中。なんか部屋に神棚置いてお札以外にも好きなものを飾ると楽しくなるらしいんですよ。
今週は国際女性デーに合わせて仕事で開催したイベントからも心動かされていまだに余韻がすごいのですが、それも変化にオープンな気持ちを友人に整えてもらったからなのかなと思い、感謝してます。
ところで先週、残りの東京生活は毎週末ホステル泊宣言をしましたが、今週末はお誘いいただき、友人?お取引先?のお宅で子供のいる生活体験をさせていただきました。公園デビュー。楽しかったです。
来週はとあるカプセルホテルに泊まりに行きます。楽しみです。
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