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週末ウェルビーイング化大作戦

先週の土曜、朝から友人のコーチングをしたら私までやる気が溢れてしまい、珍しく週末2日間をほぼ丸っと仕事とインプットに費やして過ごしました。

仕事に関わる本をじっくり1冊読み込み、溜めてた仕事もある程度片付け、気持ちよく月曜の朝を迎えられると思いきや。

日曜の夜、なんだか物足りなくて夜更かししてしまい、月曜はすっきり早起きできないわ、なんだか1日やる気が湧かないわ、全く使い物にならず。週末は身体を休めつつ、楽しく過ごして心を満たすことが平日の生産性を高めるために重要だということを社会人10年目を前にいまさら悟ったのでした。

では週末を充実させるにはどうすれば良いか。しかも沖縄での逆里帰り出産まであと2ヶ月。東京で一人暮らしステータスで過ごせる時間は残りわずかです。

残りの人生で最も自由といえるかもしれないこの貴重な週末×残り8回をどう過ごすべきか考えた結果、都内のホステルやゲストハウスに毎週末泊まりに行くことにしました。

ホステルのベッドって大体決して快適ではないんですが、カプセルサイズのプライベートスペースが子供の頃に押し入れにこさえてた秘密基地を彷彿とさせてわくわくするのと、ホステル毎にオーナーならではの工夫があることが多くて個性を感じて楽しいのと、思いがけない出会いを呼び込んでくれることもあり、経済的にはホテルに泊まれるようになったいまも、ホステルって好きなんです。思えば夫との出会いもホステルでした。ありがとうホステル。

それに、素敵なホテルには子供が生まれてからも泊まれますが、ホステルは小さい子供連れじゃ泊まれないですからね。

ということで、昨日は神田と神保町の間にあるMANGA ART HOTELというホステル?カプセルホテル?に宿泊しておりました。

フロントは無人。ビデオ通話で本人確認。すごい。

晩御飯は前にWeb担の安田さんに連れて行っていただいた三燈舎でカレーを食べたかったのですが、開店時間に行ったのに予約でいっぱいだったので、第二候補の馬子禄(マーズールー)へ。

前に一度食べてまたいつか食べたいなと思っていた蘭州拉麺を食べました。中国人のお客さんで店内いっぱいだったので、本場の味に近いに違いない。満足。

食後、スタバで3時間くらい仕事してからホステルへ帰還。ベッドに大量に漫画を持ち込み、飽きるまで読んで就寝。


翌朝は朝マックをお供に仕事を片付け、その後三燈舎に開店前から並んでリベンジ。ミールス美味しゅうございました。

いつもと違う土地で寝て起きて、その地の美味しいものを食べる。これはもはや旅。最高だ。

しかしまだ油断してはいけません。どれだけいい体験をしても、一日の終え方を間違えると全てが水の泡になることを、最近見たGLOBISのYouTube動画が教えてくれました。

・良い状態=ウェルビーイング
・ウェルビーイングは評価と体験から成る
・体験と評価は異なる
・一日中楽しくデートしたけど最後の3分で大喧嘩した場合、体験は良かったのに評価は最悪となる
・評価は最後の経験で決まる

・1日の終わりにすべきことは「To Do」ではなく「To Feel」の振り返り
・1日の印象を振り返ることで、意識的/無意識的な評価を良くしようとする力が働く
https://youtu.be/-PViKTC9WLY

そう、この週末の最高の体験を最高の評価で終えるためには、日曜の夜の過ごし方が肝になるのです。では、最高の日曜の締め方とは?

友達に相談した結果、「銭湯だ」という結論に至りましたので、銭湯をもって今週末を優勝して終えたいと思います。

それではごきげんよう。

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<コーチングとは>
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