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Bリーグ 2022-23 B1第2節 渋谷vs秋田 Game2@青山学院記念館

ホーム開幕戦第2戦。2FスタンドD席からの観戦。何気に見やすいかつ安価な席なのでお気に入りです。かつ距離があるのは事実なので冷静に観戦できます。
※負けゲームはなかなか筆が進まずで、次節前日でようやくまとめらました・・・。

スタッツ


Game 渋谷負け

スタートは、レオ、マカドウ、渡辺、ケリー、田渡。本日もスタートは変えてきました。ロスター外は関野。ローテーションでのロスター外なのか等々は分かりません。

1Q:

マカドゥのアタックからのバスケットカウントでスタート。
しかし古川もスリーを決めてくる。

ケリー、レオと決めてまではよかったが、連続でバスケットカウントされ
ターンオーバーから失点と悪い流れが続くうえに、スリーを決められる。
8点差つけられタイムアウト。ターンオーバーからの失点が多い。
タイムアウト後もなかなか流れ戻らず。
津屋、KJのスリーでつなぐが、5点ビハインドで1Q終了。

2Q:

マカドゥのダンクからスタート。続いてマカドゥ、オフェンスファウルGet。そして連続得点と頼りになります。

しかし伊藤、田口、長谷川と連続スリーで突き放される。
ちょこちょことミスが続き、7点ビハインドで前半終了。

3Q:

いきなりのターンオーバーからの失点でスタート。
今日はマカドゥのインサイドが冴えます。

DF強度があがり、スティールからの速攻が続く。(ただすんなり得点にならないのは変わらず)
マックのダンクもリムにはじかれる・・・流れに乗り切れない。

DFをがんばり、マカドゥのインサイドで徐々に流れを取り戻す。
秋田のザックを4ファウルに持ち込んでいい流れ。

田口にスリーを決められるが西野がお返し。西野は本当覚醒してきた。

3点差1ポゼッションまで行くが追いつけない。もどかしい。
そしてターンオーバーから連続でオフェンスリバウンド取られてのスリーをやられる。これは痛かった。
西野が連続得点決めるが、伊藤にブザービーターで3Pをやられる。
7点ビハインド。追いつけない・・・。


4Q:

少々やられる展開でスタート。レオがお返しスリー。

ボールがバタバタする中、ケリーがアンスポ獲得。流れが来るか?
しかし、秋田もタフショットもあるが得点決めてきて、縮まらない。
そして本日はマカドゥですね。連続ダンク。

なかなか追いつけない。相手はファウルで確実にフリースローを獲得していく。苦しい展開が続く。

このスリーで行けるかと思ったが、秋田長谷川が直後にフローターを決める。レオの得点で粘ります。そして、DF頑張って、西野が得点。4点差。

キッドにスリーをタフに決められますが、ケリーが3本のフリースローでやりかえす。が、本日はここまで。7点ビハインドで今シーズン初の敗戦。

マカドゥと西野がスパークしてましたが、この日も二けた得点が5人とオフェンスは大きな偏りなし。
結局追いつききれなかったのは、DFが機能している時間が前日より少なかったのと、前半のターンオーバーが原因ですね。

ただ昨年大苦戦のGood Winの後のGame2で粘れたのは、明らかに昨年と違う。成長成長。
さあ次節は、昨シーズン最後に涙をのんだ千葉Away戦です。勝ちましょう。





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