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木曽駒ヶ岳 ①日程     (2020.9.30~2020.10.1)

交通手段は車 職場の人と二人登山 ロープウェイで千畳敷駅まで登る。八丁坂経由で中岳・木曽駒ヶ岳を登頂 宝剣山荘に宿泊。上りと同じルートで下山し温泉というプラン 宝剣岳は登らず。

前日 2020.9.29

22:00 自宅出発 同行者と合流して「菅の台バスセンター駐車場」へ。

1日目 2020.9.30

2:00 「菅の台バスセンター駐車場」着 予約したタクシーの時間まで車中で仮眠。

5:30 予約した「赤穂タクシー」でロープウェイ山麓駅の「しらび平駅」へ移動。

6:00 「しらび平駅」着 始発の7:00まで待機 トイレが従業員さんがくる6:30頃まで使えないので注意!タクシーもっと遅くても良かった・・・「往復切符+帰りのバスチケット(菅の台バスターミナル駅まで)」のセット券購入。

6:45 ロープウェイ運行開始 人が多いと見込まれると、始発より早めに運行してくれる。臨時便も出て、運行間隔が短くなる。

7:00 ロープウェイ山頂駅の「千畳敷駅」着 標高が高いため、一時間ゆっくり朝ごはんを食べながら休憩

8:00 登山開始 八丁坂経由で乗越浄土を目指す 地元中学2年生の恒例登山にぶちあたり、先に行ってもらうのに時間がかかる。中学生の脚力半端ない。

10:00 乗越浄土 着 10分ほど休憩。諏訪湖SAで買ったシャインマスカットと食用ほうずきうまー。宿泊予定の宝剣山荘に荷物を置いて、身軽に山頂を目指す。

10:30 中岳山頂 最初の人はここが山頂と勘違いする人も。木曽駒ヶ岳手前の山です。

12:00 木曽駒ヶ岳山頂 最初に宿泊をお願いしていた頂上山頂を通過して登頂。頂上山荘はこのとき水道管の破裂で食事やトイレの提供が難しくなり、宝剣山荘に急遽前日に移してもらった。この日は頂上山荘前のテント場は水とトイレは使えたので、何張りかテントの人もいた。しかし、明日が雪予報となり帰る人も。山頂でお昼を食べて12:30宝剣山荘に向け出発。

13:30 宝剣山荘着 14:00までゆっくり休憩しチェックイン 山小屋のチェックイン時間は基本14:00

14:00 チェックイン 荷物整理 布団敷き寝床確保 山荘内と山荘の周りを探検 暇。

17:00 夕飯 ハンバーグ定食でした。うまー。

19:00 暇すぎてうとうと・・・そして寝落ち。夜は星が見れるか何度か起きたけど、結局ガスばかり。

2日目 2020.10.1

4:00 起床 多少身支度と荷物整理

5:00 朝食 普段食べないので同行者のおこぼれを頂く

7:00 チェックアウト 同行者に高山病の症状が出ていたため、速やかに下山

8:00 ロープウェイ山頂駅「千畳敷駅」着 ゆっくりお土産を物色 オリジナル手ぬぐいは山麓駅の「しらび平駅」とも売り切れ。8:30にカフェ、9:00には食堂がオープン。カフェでココアを頂く。

9:30 名残惜しいがロープウェイで「しらび平駅」まで降りる。

9:50 バスで「菅の台バスターミナル」まで戻る

10:00 「こまくさの湯」お風呂 ここもお土産・食事処有り

11:30 手打ちそばと五平餅の「駒草屋」で昼食。そばも美味しいし、五平餅が優しい甘さ!!ひっきりなしにお客が来ているのも納得。

12:30 近くの「アウトドアショップK 駒ヶ根スポーツ館」に立ち寄り物色

13:00駒ヶ根ICより帰路へ

17:00 自宅着

住所・連絡先など

「菅の台バスセンター駐車場」 googleマップで出る。一般車1日800円。350台駐車可能。24時間営業。トイレ有り。夏は朝5時には満車になる。第2駐車場もあるけど、そこからだとバスに乗れないこともあるため、絶対にここに泊められるような時間に家を出る。周辺にコンビニは無いため買い物は地元で!バスでロープウェイ「しらび平駅」まで行く場合、ここでバスとロープウェイの往復チケット2,540円(3日間有効)を買うことができる。

「赤穂タクシー」 電話0265-83-5221 2人以上で行くならばタクシーがお勧め。料金は「菅の台バスセンター駐車場」から「「しらび平駅」まで4,440円だった。事前予約して菅の台バスセンター駐車場まで迎えに来てもらう。バスのチケット購入やバス乗車に並ばずに「しらび平駅」まで行くことができるので、ロープウェイの乗車も並ばずに乗ることができる。前日に確認の電話もしてくれる。対応は予約から運転手の方まで、慣れていてとても丁寧でした。

駒ケ岳ロープウェイ ホームページ参照 https://www.chuo-alps.com/ 料金や運行時間、コロナのための注意点など分かりやすく乗っている。

「宝剣山荘」 電話090-5507-6345(営業期間)090-7804-2185(通年)ホームページ https://miyadakankou.co.jp/houkensansou 「頂上山荘」に泊まるにしても同じグループのこちらに連絡。1泊2食9,500円。7:00チェックアウト。食事時間は朝5:00、夕17:00。昼食もやっている。コロナ対策として泊まる人は「寝袋」か「インナーシュラフ」、「マスク」「体温計」「アルコール消毒」の持参を求められている。宝剣山荘グループのホームページを絶対参照!トイレはバイオトイレで臭わず清潔、紙はゴミ箱へ。風呂は無し。サンダルも少なかったので持参すれば楽に過ごせる。

早太郎温泉 こまくさの湯 長野県駒ヶ根市赤穂759-4 ホームページhttp://www.komakusanoyu.com/  googleマップ有。アニメ「ゆるキャン△」でも登場。温泉のみ600円。温泉・食事のセット券は1,100円。下山した人の大半がここに入りに来るのでは。玄関にザック置き場有り。外の温泉は天気が良ければ八丁坂までよく見える。「あ~あそこを登ったんだー」と温泉に入りながらしみじみ思う。「菅の台バスセンター駐車場」から歩ける。温泉前の駐車場も広い。地元の野菜や果物・お土産も売っている。食事処もある。

駒草屋 長野県駒ヶ根市赤穂4-190 電話0265-83-4505 手打ちそばと五平餅のお店 営業時間は11:00から売り切れ次第終了。定休日火曜日。冬季は火・水休み。駐車場は8台、ちょっと狭いし次々来るので「こまくさの湯」から歩いて行くのがいいかも。座敷は予約席で埋まっていた。運良くテーブルが空いており、蕎麦もまだあったけど、お昼時になると終わってしまうことも。美味しさからか登山者・観光者・地元の人など次々来店。絶対蕎麦が食べたいなら事前に連絡して予約するほうがいい。2人で手打ちそばと五平餅1本を注文。五平餅だけだと1人前3本を人数分頼まなくてはいけない。蕎麦を頼むと1人1本から対応してもらえる。蕎麦は頼めば茹でる前の状態で持ち帰ることができる。五平餅は持ち帰り不可。蕎麦と五平餅で一人1,000円ちょっとだった。


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