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スポット寄付~認定NPO法人 抱樸(ほうぼく)のクラウドファンディング~

はじめに

認定NPO法人抱樸(ほうぼく)が実施中のクラウドファンディングのクラウドファンディングを通じて、寄付を行いました。

NPO法人抱樸

抱樸は、30年以上に渡り北九州市を拠点に「ハウスレス(経済的困窮)」と「ホームレス(社会的孤立)」の両面を支える活動を続けてきました。その支援の対象は、ホームレス/生活困窮状態の方のみならず障害者、高齢者、子どもたちやそのご家族にまで広がっています。

認定NPO法人抱樸ホームページより

とても分かりやすいので、コピペしちゃいました。

わたしの知らないところに、いろいろなひとがいて、いろいろな世界があります。
声が届かない社会なのか、それ以前に声をあげられない社会なのかもしれません。

私達が目指すのは「抱樸する社会」です。「断る理由を断念した社会」です。路上生活者の支援から始まった活動は、困窮し傷ついた家族、泣くことさえできない子どもたち、さらに孤立する人々、仕事を失った人、生きづらさを抱える人々、罪を犯した人々、障害のある人、高齢の方々、住宅確保困難者支援に広がりました。現在実施している事業は27となりました。すべては「出会った責任」を果たすためでした。

私達が目指すのは「伴走型支援」です。従来の問題解決型の支援に加え、たとえ解決できなくても「つながり続ける」ことを大事にします。「伴走」が社会の前提となることで、私達は「助けて」と言うことが出来ます。抱樸が目指すのは「助けてと言える社会」です

認定NPO法人抱樸ホームページより

社会との繋がり、わたしは苦手です。
かなり乱暴な言い方ですが、繋がらない方が楽ちんです。

でもね、助けてほしいときは必ずあると思います。
幸いにして、今のわたしはそういう環境にありませんけど。

そんなわたしにも、「助けてと言える社会」であって欲しいと思いますし、誰かに頼られたら助けてあげられる自分でありたいと思います。
頼ってもらえることは嬉しいことですよね。
わたしは嬉しいです。

みんなが「ホーム」になれる場所

「希望のまちプロジェクト」は、福岡県北九州市に様々な機能を持った複合型社会福祉施設を建設し、そこを拠点にコンセプトとしての「まち」を拡げていきたいとするものです。
その「まち」は、「孤立する人がいないまち」であり、「誰もが助けてと言えるまち」。
それは「お互い様のまち」であり、「助けられた人が助ける人になれるまち」。
私たちは、格差が広がるこの国で「ひとりも取り残されないまちを」つくりたい。
ここに来れば、みんなに「居場所と出番」があって、それぞれが誰かの「ホーム」になれる
そんな場所にしたいと願っているのです。

認定NPO法人抱樸ホームページより

これですよ、これ。

みんなに「居場所と出番」があって、それぞれが誰かの「ホーム」になれる。

認定NPO法人抱樸ホームページより

この一言で完結しますね。
このことはば、抱樸の「きぼうのまち」の活動だけではなくて、様々なことに感じることです。

寄付・クラウドファンディング

わたしはこの言葉に共感したから、寄付をする。
この共感する「きぼうのまち」を実現したいと思いました。
実現したいから寄付をする。

あなたも誰かの「ホーム」になれます。
まずは寄付を通じて。
12月は寄付月間です。

では。

関心を持ってくれてありがとうございます。 いただいたサポートは、取材のために使わせていただきます。 わたしも普段からあちらこちらにサポートさせてもらっています。 サポートはしてもしてもらっても気持ちが嬉しいですよね。 よろしくお願いしますね。