見出し画像

チャノキ、挿し木してみました

チャノキ、茶の木です。
挿し木のために、耕作放棄の茶畑から、切り取って連れてきました。
とりあえず、我が家で生活を共にしています。
チャノキのある生活。
まずは根付いてくれるかどうか。
耕作放棄地のチャノキは、パワー不足で挿し木には向かないとプロに言われましたが、さて、どうなるか。
わたしはチャノキの底力を信じていますよ。

あえて、ネットで検索した以外の形への挿し木もしてみました。
まずは、チャレンジしてみよう、です。

挿し木で増やす理由も、調べてみたら合理的な話であることが分かりました。
成長や品質を一定にするため、同じ木から挿し木をして揃えるのだそうです。
年末辺りには実も何とかする。
発芽もさせたいな。
そういえば、チャノキに緑色の実が付いていたので採ってみたのですが、気が付いたら茶色に変わっていました。
茶の実も、お茶の葉と同じように発酵するのでしょうかね。

そういえば、なぜ日本では、発酵を抑える方向に進んだんでしょうか。
静岡はお茶を輸出して栄えたそうですが、輸出していたのはどの茶なんだろう。
何故、何故が溢れ出てきました。

また調べよっと。

挿し木の状況は、気が向いたら報告します。
報告が無かったら、残念な結果だったと思ってくだされば。

では。

この記事が参加している募集

今こんな気分

関心を持ってくれてありがとうございます。 いただいたサポートは、取材のために使わせていただきます。 わたしも普段からあちらこちらにサポートさせてもらっています。 サポートはしてもしてもらっても気持ちが嬉しいですよね。 よろしくお願いしますね。