【22日目】笑わせることの大変さ

こんにちは、こんばんは、

おはようございます!

笑いを愛する男、キツツキです!


この日記を書いているまさに今やっているドリームマッチ。6年ぶりに復活ということで、かなり盛り上がっている様子。例にももれず、お笑い好きの僕もかなり浮足立っています。ここ最近で一番の楽しみ。それくらい。

特に今回は僕の好きなラジオのパーソナリティがたくさん出ています。ハライチ、南海の山ちゃん、オードリー、霜降り明星。岩井さんのあの才能を周りの芸人がどういう風に評価しているんだろう、とか、山里さんは若林さんとたりないふたりを組んでいるし、そこと同じようなことをやっても面白くないだろうからどういう人を選ぶんだろう、とか、若林さんが面白いと思っている人って誰なんだろう、とか。

考察も楽しいし、どういう経緯でコンビが組まれるのかも楽しみだし、そこからどんなネタが作られるのかも楽しみだし。いやー、今回は楽しみが渋滞していますね。最高の夜。宴。祝宴。

僕は基本的に面白い人が正義だと思っている節があるので、こういった「正しさ」が横行する世界には夢しか持っていません。夢しか持つことが出来ないので、どうしても憧れてしまうし、どうやっても届かないと思っているし、とはいえただの人間だとも思っている。それくらい僕にとっては、崇めるもので、どこまでも上にいる存在で、すぐそこにいる気もしている。

この距離感をいつの間にか操られているのは僕であり、これは勝手に僕がいつの間にかで動かされているだけでもある。つまるところ、彼らにとってこんなことを意図しているわけもなく、ただ頑張ってお笑いの道を進んでいるだけに過ぎない。それも理解しながら、そしてそれが正しいと知りながら、僕と彼らの関係性は今述べたとおりにある。一方的にだけれど。

こんな感じで、僕がこの番組を相当に楽しみにしていたということが分かっていただけたに違いない。それくらいの熱量で今日を楽しみにしていた。

そして、先ほどほんの少しだけだけれど恐る恐る見てみた。最初のフィーリングカップルを決めるところである。いやー、これだけでも痺れた。なかなかな采配。やっぱり山ちゃんはそこ行くか―。意外と霜降りもハライチの岩井さんも残るんだー。チョコプラがそんな感じなんだー。最高にワクワクした。

まだ彼らのネタを見ていない。それでもかなりの興奮を覚えた。いいなー。楽しそうだなー。そんな感情もあった気がする。僕の一番楽しみなところは、やっぱり山ちゃんと春日さんのコンビだ。ここがくっついてくれないかなーとか、山ちゃんならこの中で春日さんを選ぶんじゃないかなーなんて予想もしてたりしていたので、的中したことの嬉しさとそのコンビが見れるのかとかなりのワクワクがあったからだ。

どうなるんだろう。面白いのかなー?すべっちゃうのかなー?どっちにしても今日のオールナイトニッポンだったり、不毛な議論で楽しく笑いにしちゃうんだろうなー。結局、全部が楽しくなるんだよなー。こういう所がいい。ラジオを聞いていてよかったなと思えるたくさんの理由のうちの一つです。


本編をとりあえず見たい所だけ見てみました。面白かったなー。若林さんと川島さんのコントも面白かったし、山里さんと春日さんの漫才も面白かったなー。山里さんたちの漫才後のトークで、ダウンタウンのお二人がそこまでっていう反応していたのがちょっと不安になったけれど。僕は彼らのファンだから面白かっただけなのかなー。どうなんだろう。

僕はウーマンラッシュアワーの村本さんも好きで独演会にも何回か行ったことがあるのだけれど、Twitterで結構な毒を吐かれていたなー。確かにそうなのかなー。あれは祭りだからいい気もするけどなー。どっちが正解とかもないので、あれではあるんですけど。


今日はこんな感じでしょうか。

明日も明後日も毎日笑って過ごしていけたらいいですね。アディオス。

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