19歳、初めてのnote、音楽を見る。|自己紹介
決心のワケ
音楽が好きだ。
口でこの言葉を発することにある程度のハードルを感じている私は最近、ずっと気になっていたnoteを始める決心をした。
小さな理由はいくつかある。
先月発売された星野源のエッセイ本に感化されたこと、何だか文章が描きたくなったこと、自分の拙作をとりあえず世に出したくなったこと、などなど。
だけど1番は、これまで出会ってきた音楽、これから出会う音楽、日常に鳴っている音楽、特別な日に響く音楽、自分が愛してやまない音楽たちについて、とにかくどこかに話したかったことだと思う。
そしてそれを、文章にすることならできるんじゃないかと、いつからか思っていたのだ。
それに、恐らくこのnoteという場所には、私にとっての似たもの同士がどこかにいるような気がしている。
私のこと
東北の地方都市(田舎)で生まれ育ち、今年の4月に東京へ引っ越してきた。今は音楽大学でコンピュータ音楽を専攻しているが、他にも音楽理論や音楽の歴史、作曲についても学んでいる。
タイトルにある通り、私は19歳だ。何だか微妙な年齢だが、タイトルにわざわざ書くのは、今の等身大の感覚で言葉を綴りたいと思っているためである(意外とこれが難しい)。
私のことは、この先投稿していく中で少しずつ見え隠れするだろうから、この自己紹介はここまでにしたい。
どれくらいのペースで投稿するか、どんな基準で音楽を取り上げるのかなどは何も決めていないが、少しずつでも書き続けていければいいなと漠然と考えている。
私と同じように想いを文に託す人、誰かの言葉を受け取ることで自身の想いを確かめる人、そんな様々な知らない人たちと、なんとなくでも想いを共有していきたい。
最後に一つ自己紹介の結びとして、中学生の時に出会い、それから密かに座右の銘的なものにしている言葉を紹介して終わりたい。たまたま読んでくださったそこのあなた、どうもありがとう。知らない者同士、これからもよろしくお願いします。
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