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全人類の姿勢を見直す、リターン

みなさん、テレワークや外出自粛で外に出る機会が少なくなり、意識して運動しないとなと思い、ランニングや高強度な運動であるHIITを始めた!…のはよいけれど、腰やら膝が痛くなっていませんか?

おしゃべりマウンテンでは、これまで繰り返しお伝えてしてきました。良い姿勢が重要だと。悪い姿勢のまま高強度な運動を行うと、関節や筋肉を痛めます。
おしゃべりマウンテンの中の人たちは、多く目撃しているのです。悪い姿勢のまま高強度な運動をして、あちこち痛みが出ている人たちを。もう、そんな無駄な悲劇を繰り返して欲しくない!そんな思いが強いのです。

そこで改めて、姿勢と関節運動との関係 マガジン「姿勢って自分でよくできるってよ」 の使い方をご説明したいと思います。

—— ただ見た目の姿勢を良くしたいのではない、関節を最大に正しく動かせる良い姿勢になって欲しい ——

良い姿勢になれば、あらゆる動作が負担なくスムーズに行えます。この、理想的な状態になっていただくことを願っています。

“姿勢” と “関節動作” の関係

良い姿勢とは、“すべての大関節(脊柱、肩、肘、股、膝、足関節)を最大に正しく動かせる状態” のことです。姿勢を良くするとスポーツ・パフォーマンスが改善します。良い姿勢を身につけて、スポーツの特性に合わせたトレーニングをすると、とても効果的です。詳しく書いた記事 ↓

悪い姿勢のままは危険!

関節を最大に正しく動かせない状態(= 悪い姿勢)でいると、筋肉や関節を使いすぎてしまい、どんどん負担がかかってしまいます。そのまま生活を続けていると、膝、股、腰などの痛みを引き起こしてしまいます。さらに、健康のためにと始めたランニングによっても、関節痛や変形性関節症へと加速し、人工関節へとまっしぐら…なんてことも。詳しく書いた記事 ↓

姿勢って自分でよくできるってよマガジンの使い方

このマガジンを読むと、
良い姿勢についての知識を理解できます
姿勢をセルフチェックできます — 悪い姿勢でよくみられる2つのタイプ(Wendy or Mindy)のどちらに近いか
・タイプに合った姿勢改善トレーニング、少し強度をあげたHIITを文章と動画で見れます

さらに6-9の記事は応用編となっていて、からだの部位別に評価する方法などもご覧いただけます。姿勢についての眼から鱗の情報を読んだら、最後の10の記事では、これらのトレーニングを習慣化させる方法の一つが紹介されます。

マガジンを活用した流れ
1-3 をさらっと読んで、姿勢のセルフチェック

4,5 を読んで、対応したトレーニングをやってみる

10 を読んで、トレーニングを習慣化する

やってみると、姿勢が徐々に変わってくると思います。加えて、姿勢に対する姿勢がよくなります(分かりにくくてごめんなさい💦)。

こんな時こそ、からだの基本を見直そう

読んでくださった方へのメッセージ

コロナ禍でステイホームしている皆さま。

だんだんとネイティブ・ステイホームへと近づきつつありますか?Amazon Prime や Netflix で映画を見まくり、YouTube で動画を見まくり、Zoom で会議しまくり、意外と生活は充実!と思ってきていますか?

でも、そんなふうに同じ格好でいる時間が長ければ長いほど、関節を動かしておらず、どんどんと悪い姿勢となりつつあるのです。

おしゃマウの記事は緊急事態宣言の時に読んだけどやってないなぁって方。今こそ、やる時です。頭で分かっただけでなく、実際にやってみると、あれって思います!(これはやった人にしかわかりません)

コロナ禍終わったらやるよって、先延ばししていても。どれだけ延ばしても…コロナ禍はなかなか終わりません!

おしゃマウのマガジンを読んで、手足を動かして!

どんどん良い姿勢になっちゃって、
健康になっちゃって、
運動のパフォーマンスも上がちゃって、

仕事もプライベートも捗ること間違いなしです☆

おしゃマウ一同より

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