見出し画像

9/18オンライン朝活読書部レポート【Next Innovation Kansai】

こんにちは、里山でログハウスに住むリモートワーカーのなかあづさです。

今週も読書朝活開催しました!本日のレポートです。

たんちゃん…問いのデザイン

問うことは「認識と関係性を見直し、別の可能性を考えること」と書かれており、仕事柄、答えを出さなくてはならない場面が多い中、答えを出すことだけが問いの目的ではないことに気づいたたんちゃん。問題が自分にとって痛みが伴うものだったとき、痛いのが嫌で消すことばかり集中してしまうことも。つい、本質を考えることが忘れ、都合のいい方に思考を巡らせてしまうので気を付けないとと話してくれました。

いわしーさん…キャリアコンサルタント養成講座の教科書

キャリコン取得に向けて頑張っているいわしーさん。今日は教科書を読む日にしました。キャリア形成のステップでは、始めは自己理解、仕事理解をする。仕事の目的を理解することが大切。仕事においてマズローの自己実現にたどり着けるのは4%だそう。それぞれ目的は違うので、どこまで実現させたいかをきちんと理解することが大切とのことです。なかなか、自分が何ができるか、市場価値において価値があるかは客観的に見れないからこそ、良さを引き出してあげる。客観的な見える化をすることがキャリアコンサルタントのいる意味であると話してくれました。

なかあづさ…最高の集い方

前回に引き続き、こちらの本です。場を設計するにあたり、どんな人が合うのか?正しい理由で入りたがっているか?純粋な興味でコミュニティに溶け込みたがっているか?を見る必要がある。著書には書いていなかったが、これが「コミュニティデザイン」ということではないかと改めて感じました。また、主催者は「CHILL」(自然体)になるなと書かれており、ゲストを守るためにも主催者が場をコントロールすることを怖れてはいけないと書かれており、主催者の役割を改めて認識できました。

Youtubeチャンネル「T&A OUTDOOR」にて里山でのログハウス生活や夫婦の趣味であるアウトドアを発信中です。
自然たっぷりの景色を映像でもお楽しみいただけますので、ぜひチャンネル登録をお願いいたします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?