健康診断に行ってきた。 私は採血とバリウムが好き。 (・・・ヤバイやつの発言。) 採血はチクっとするソワソワ感が好き。 余裕でしょって思ってても結局いつも注射針を刺すタイミングは直視できなくて、天井を見上げてしまう。 そして、よくわからないシュワシュワする駄菓子みたいな炭酸の粒たちを飲んだら、プロテインみたいなノリみたいなバリウムをゲップせずに飲むミッションに挑戦する! 次は急いで宇宙飛行士の無重力体験のようなマシンで体を回転させて、夢の国のジェットコースターのよう
子供の頃「ぶらぶらばあさん」という絵本が好きだった。 もう話の内容は覚えてない。 でも心に強く残ってるぶらぶらばあさんのぶらぶら 若い頃きっと巨乳だったぶらぶらばあさん。 ばあさんになるとその形態に進化するんか!と衝撃を受けた。 本当に実在するんだろうか?と疑ったけど、温泉に行った時に実在することを知った。 何故か人よりも育つ私の胸。 迫り来るぶらぶらばあさんになる未来。 私はバストケア専門の先生のところに泣きついた。 「ぶらぶらばあさんのことは好きだけど、でもなりたく
私の朝のルーティン ・気づいたら深夜3時。 ・なかなか寝付けず早朝4時就寝。 ・8時にセットした目覚ましで一度起きて二度寝。 ・5分単位の自分でセットしたスヌーズに キレながら6回目のスヌーズがなる8時半に ようやく起床。 ・トイレ行って顔洗って着替えて8時50分出発。 (一応女性) ・運が良ければ電車の中で爆睡。 ・出社したら朝ごはんを食べながら今日のタスクを確認して緩やかに仕事開始。 ・2時間後にお昼休憩。 アンメットというドラマでは、朝起きたら昨日までの記憶がな
子供の頃の将来の夢は「女優さん」か「漫画家さん」だった。 女優さんになりたかったときは、 学校の帰り道、好きな歌を私の人生の主題歌ということにして心の中で再生しながら 「今はドラマのオープニングシーンの撮影中」 気分で歩いてみたり、 親と喧嘩するときも「今は親子の喧嘩のシーン」ということにして、ちょっと言い返す言葉をかっこつけてみたり、台詞読んでますって気持ちでやけに熱を込めて言ってみたりしていた。 漫画家さんになりたかったときは、 友達とコンビを組んで交換日記をしながら
皆様どうも初めまして「中野しなもん」です。 初めてエッセイを書いてみます。 「中野しなもん」の名前は中野区に住んでいるから区民をカタカナにして「中野クミン」でいいかと思ったけど、あ、なんかクミンてスパイスみたい! スパイスならシナモンの方が好きよということで「中野しなもん」にしました。 シナモンではなくてひらがなにしたのはちょっとしたこだわりです。 吉本ばななさんみたいで気に入ってます。 年齢は35才です。 アラサーなのかアラフォーなのか微妙なお年頃、 お姉さんなのか