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FX アービトラージ MT4用インジケーター(勝率63% PF1.9)+EA

売り切れ

ご覧いただきありがとうございます。

現在6/11(日) に1つ限定で再販します。

MT4で使えるアービトラージ用のインジケーターの販売です。

*2021/5/3追記 --- EAも追加しました。 フォワードテストの結果はこちらをご覧ください。

月に1つ限定で5万円で販売します。本日6/2ですが、一つ限定で再販します。

今後も月に1つだけ5万円で販売していく計画です。この機会にぜひご検討ください。

システムの運用実績

システムの紹介の前に実績の紹介です。

2019/6/16からフォワードテストを行なっています。

・期間:2019/6/16〜11/21
・通貨ペア:EURUSD
・トレード数:1,966
・プロフィットファクター:1.9
・勝率:63%
・開始金額:$762
・現在の金額:$16,158
・利益率:2,120%
・最大ドローダウン:12.51%

これはバックテストではなく、フォワードテストの結果です。

バックテストでPF2.0以上のシステムを作るのは簡単です。だけどもこちらの商品はあくまでフォワードテストの結果だけを表示しています。

わたしの場合は固定ロットで行ってます。もちろんナンピンもしていません。

勝つときもあれば、負けるときもあります。

詳しい人ならわかると思うんですが、現実的にありえるレベルの結果になっています。

スクリーンショット 2019-11-21 17.45.44

こちらのnoteにて日々の結果はアップロードしていきます。

他のシステムの話でもしますと、みなさんこんな経験ありませんか?

・たまたま良いところの結果だけを見せられている
・バックテストの結果だけしか無い。
・ナンピンしている。

こういうのをいっぱいありますよね?

私のシステムはこれらとは区別したくて、動画を用意しました。

撮影の目的としては、結果が本物だということを伝えるためです。

見ていただけるとわかるのですが...

・全ての取引結果をお見せしています。
・バックテストではなく、フォワードテストの結果です。
・ナンピンをしていません。

こちらはパソコンのMT4の画面を撮影したものです。

こちらはレポートを撮影したものです。

システムの仕組みと原理

2つのブローカー間の差額が起きた時に取引をするためのインジケーターです。

アービトラージ・HFTなどと呼ばれているものです。

FXのチャートはじつは業者によって違います。

つまり価格の動きもFX業者によって違っているのです。

例えば、このチャートでは別々のFX業者を表示しています。どちらも全くローソク足の形は全く違っているのがわかるかと思います。

スクリーンショット 2019-12-01 6.06.06

あまり知られていませんが、「先に価格が動くFX業者」「遅れて価格が動くFX業者」が存在します。

システムとしては単純で、「先に価格が動くFX業者」の情報を知りながら、「遅れて価格が動くFX業者」にて取引をするという仕組みです。

例えばこの様になります。

「先に価格が動くFX業者A」「遅れて価格が動くFX業者B」

AのUSDJPYが100.00から100.03に上がりました。

BのUSDJPYが100.00のままです。

Bにて買い注文します。

BのUSDJPYが100.00から100.03に上がりました。

Bにて決済します。

というような流れになります。

つまりAの情報を知ってからBでトレードするということをします。

わかりやすく説明すると仕組みとしてはこの様になっています。

ただ100%勝てるというわけではありません。私の実績でも勝率は63%になっています。

スクリーンショット 2019-11-21 17.45.44 2

その理由としては

1. AとBが必ず同じ動きをするわけではない。
2. AがBよりも必ず先ではない。

という様な理由からです。

世間では「アービトラージは100%勝てる」とかいうイメージがついていますが、それはありえません。

取引のイメージ

こちらは上記の取引結果とは違うブローカー・違うアカウントですが、過去に作った動画がありましたので公開します。

この動画を見てもらうとわかるのですが、このように価格差があります。

動画見てもらえればわかりますが、それほど難しくないかと思います。

このNoteで手に入れれるもの

こちらのNoteを購入いただいた方が入手できるものについて改めてまとめますと...

・2つのインジケーター (ダウンロード)
・インジケーターのマニュアル (この記事の下)

の2点になります。

インジケーターの概要

インジケーターは2つあります。

1. 価格情報を送信するもの「Arbitrage Sender for note.ex4」
2. 価格情報を受けるもの「Arbitrage Receiver for note.ex4」

これを2つをMT4に入れて使用します。

インジケーターの役割について説明しますと、「Arbitrage Sender for note.ex4(以下:Sender)」は価格情報を「Arbitrage Receiver for note.ex4(以下:Receiver)」に送るという機能がメインになります。

一方でReceiver(受ける側)は価格情報を受ける、さらにそれを表示したりする機能があります。

それをもとにトレードをします。

こちらは一例ですが、左はATCBrokersのMT4を使っています、右側はFXOPENのMT4を使用しています。

そしてインジケーターとしては左側にReceiver、右側にSenderをいれてあります。

スクリーンショット 2019-11-29 5.55.56

Senderの機能

SenderはReceiverに価格情報を送るということが主な機能です。これによりReceiver側でアービトラージの取引をすることができます。

詳細の機能について紹介します。

① 全ての通貨ペアに対応

SenderからReceiverに価格情報を転送します。

その際に通貨ペアは全ての通貨ペアに対応しています。

こちらは設定ですが、このように情報を転送したい通貨ペアを入力しておくと、それらの価格情報を送ります。

スクリーンショット 2019-11-29 16.12.53

こちらはデフォルトでEURUSD、USDJPY、GBPUSD、USDCHF、USDCADが入っていますが、お好きなものへと変更して使用することができます。

またReceiver同様に、通貨ペアの前後に付加しているものにも対応しています。

スクリーンショット 2019-11-29 16.09.58

② 一つの通貨ペアにインストールすれば良い

Senderのインジケーターですが、一つの通貨ペアのチャートにいれておけば良いようになっています。

例えば、EURUSD、USDJPY、GBPUSD、USDCHF、USDCADの価格情報をReceiverに表示させたい場合に、どれか一つの通貨ペアにSenderのインジケーターをいれるだけで良いのです。

全ての通貨ペアに入れる必要はありませんので、管理面で楽チンです。

こちらはEURUSDのチャートにSenderのインジケーターをいれています。

表示としてはこのようになっており、リアルタイムで取得しています。

スクリーンショット 2019-11-29 16.18.31

動画を用意しましたので、ご覧ください。

③ 4つのMT4に対応

4つのMT4を同時にSenderとして使えるようにしています。

これにより複数のブローカーの情報を監視することができます。

システム的にはそれ以上はもちろん出来たのですが、チャートが見づらくなったり、パソコンに負荷がかかりますので最大4つまでにしました。

もちろんSenderを1つ、2つ、3つ、4つと自由に数を選ぶことも可能です。

④ MT4を紐付け

MT4は4つまで同時に使用できるのですが、これらを区別できるように設定ができるようになってます。

このように「Sender_Number」という設定で「No_1」「No_2」「No_3」「No_4」と変更ができます。

スクリーンショット 2019-12-02 5.56.51

Receiverの機能

Receiverの機能について説明します。Receiverはアービトラージの取引をする側のチャートになります。

ただ表示するだけではなく、良いトレードを行うために工夫しています。

① Senderの価格を表示

右側のSenderのEURUSDの価格が1.1093ですが、これをリアルタイムで左側のReceiverに価格を表示しています。

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システム的なことを言いますと、0.01秒に1回価格データの取得をしています。ほぼリアルタイムです。

これを早くするほど、いいかもしれませんがパソコンに負荷が掛かるのと、これ以上早すぎても人には分からないレベルなので0.01秒に設定してあります。

② 4つのSenderを表示でき、色も変えれる

Receiverに同時に表示できるSenderは4つまで可能です。

ただ4つまで同時に表示できると便利なんですが、色が同じだと分かりにくいので、任意の色に変更できるようにしてあります。

こちらの画像は3つのSenderからReceiverに表示させてます。

スクリーンショット 2019-11-29 6.15.57

このようにパラメーターにて変更可能です。

スクリーンショット 2019-11-29 6.18.50

③ 使うSenderを選択できる

Senderは4つまで使用できますが、使う数を選ぶこともできます。またどのMT4を使用するかも選ぶことができます。

このようにtrueかflaseを選択して、どれを使用するかを選べます。

スクリーンショット 2019-11-29 6.25.25

表示としてはこのように1つが表示されてます。

スクリーンショット 2019-11-29 6.26.59

④ トレードチャンスを知ることができる

Receiverにてアラームが鳴るようにしています。

このアラームは価格差があるときに鳴るようにしています。

この画像の青色のラインですが、Senderのライン(黄色)がこれを超えたら、アラートが鳴るようにしています。

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この青色のラインはReciverの現在価格の±○○○pipsのように表示されます。その数値をどうするかを設定することもできます。

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⑤ 全ての通過ペアに対応

あらゆる通貨ペアに対応しています。

例えば、EURUSDでは「proEURUSD」「EURUSDmini」のように「EURUSD」の前や後に余計なものが付いていたりします。

これらのように通貨ペアに文字が付加していたとしてもこちらのインジケーターでは対応ができます。

もし通貨ペアに付加する場合に、設定に加えるだけで対応することができます。

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⑥ 価格差のログを取ることが出来る

アービトラージの取引は価格差があるブローカーの組み合わせが重要になります。

価格差がある頻度が多いほどトレードのチャンスはあります。

それをいちいち目視確認していては大変です。Receiverにてアラートが出た日時とどのブローカーかをログに残すようにしています。

ログはこのようにcsvファイルで保存されます。

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アービトラージの重要なポイント

アービトラージを行うにあたり重要なポイントの説明です。

実は下でも説明しますが、私のインジケーターはこの重要なポイントを網羅したシステムに仕上げています。

・ブローカーをどう選択するか
・ブローカーに対応できるか
・トレードのタイミング

この3つが特に重要なポイントだと思います。

特にブローカーの選択がアービトラージの良し悪しの90%を決めると言っても過言ではありません。

またトレードのタイミングも重要です。常に、システムを凝視しているのは大変です。

システムはこれらのポイントをカバー出来る形にしてあります。

システムのポイント

システムとしてこだわった部分の紹介です。

1. 価格差のログを保存。(複数ブローカー対応)

ブローカーの相性を調べるために価格差が起きた時間と頻度がログに保存されていきます。

そのため、チャートを常に監視しなくてもある程度ブローカーの組み合わせを知ることが出来ます。

こういうアービトラージのシステムはブローカーの組み合わせが命です。
そこを探索しやすいようにこだわっています。

また同時に複数のブローカーを使用できる様にしていますので、同時に多くのブローカーの組み合わせを効率よく探せます。

2.通貨ペアの特殊なシンボルに対応

ブローカーによっては通貨ペアに「proEURUSD」「EURUSDpro」のように「EURUSD」の前後に文字が付いている場合があります。

この場合には、価格を正常に読み込まないアービトラージのシステムも多く存在します。

こちらのシステムではそれらに対応しているため、使いたいブローカーを諦める必要はありません。

3. 価格差が発生した時にすぐトレードできる

ずっとチャートを見ているのはしんどいです。アラームが鳴ってお知らせしてくれる様にしています。

またアラームはポップアップは出ないようにしています。ポプアップがでると、それを消したりしていて手間がかかります。

なるべく早くトレードができるようにそうしています。

トレードについて

トレードについてはもうお分かりかと思いますが、説明します。

価格差が生じた時に、トレードしてください。たったそれだけです。

チャートを常に見てチャンスを待つのもいいですし、アラームがなった時にだけ取引をするという風でもいいです。

当然ですが、100%勝てるわけではありません。

またそれもブローカーの組み合わせや腕に依存しますので、ブローカーの組み合わせを探して取引するようにしてください。

ダウンロードについて

こちらのリンクからex4ファイルをダウンロードしてください。

2つのファイルがあります。

Arbitrage Receiver for note.ex4 (インジケーター)

Arbitrage Sender for note.ex4 (インジケーター)

Arbitrage EA for note.ex4(EA)

これらをご使用ください。

インジケーターのインストールする方法

インジケーターの基本のインストール方法についてはこちらをご確認ください。

Arbitrage Sender for note.ex4を価格を送りたいMT4にインストールしてください。

Arbitrage Receiver for note.ex4は価格を表示させたいMT4にインストールしてください。

Arbitrage Senderの設定

Arbitrage Sender.ex4のパラメーターとしてはこのようになっています。

特に重要な部分が「Sender_Number」というパラメーターです。

スクリーンショット 2019-11-26 17.36.56

【url】

こちらのサイトのURLになっています。誰かが勝手に販売した際に、購入者がそれをわかるようにするためにそうしました。

このパラメーター自体には意味がないです。ただ表示されているだけです。

【Sender_Number】

・MT4の番号を指定するものです。

Receiverの方と紐づけるためにそうしています。またMT4を複数動かす際には、それぞれ別の番号を指定するようにしてください。

例えば、A・B・C・Dという4つのMT4を動かす場合には、Aを1・Bを2・Cを3・Dを4という具合に被らせないように設定をしてください。

こちらは一例ですが、Senderが1・2・3を設定して、ReceiverのMT4に表示しています。

スクリーンショット 2019-11-29 6.15.57

【Currencies】

通貨ペアです。ここで指定した通貨ペアの価格データをリアルライムでReceiverの方へ移します。

5種類の通貨ペアをデフォルトで設定していますが、これを変更することも可能です。

【Prefix】

辞書の説明では「接頭辞」と書かれています。ここでは通貨ペアの前の文字を意味してます。

例えば、ブローカーによっては微妙に通貨ペアがことなります。

もし「proEURUSD」というような通貨ペアがあれば、「pro」というように設定してください。もし「Pro.EURUSD」なら「Pro.」です。「.」がある場合には「.」まで必要です。

これはReceiverに価格データを送る際に、「ProEURUSD」としてデータを送ります。その際に、設定してなければ「EURUSD」として読み込めないためです。

つまり役目としてはブローカーによる通貨ペアの名前の違いによる互換性があるようにする設定です。

他のアービトラージのシステムだとこれがないものもあります。そのため、使いたいブローカーが使えないということもあります。

あらゆるブローカーを使用できるようにするために、この設定を用意しました。

【Suffix】

辞書の説明では「接尾辞」と書かれています。ここでは通貨ペアの後の文字を意味してます。

もし「EURUSDmini」のような通貨ペアであれば、「mini」というように設定してください。もし「EURUSD.mini」なら「.mini」です。「.」があるならば「.」まで必要です。

役割としては上記で説明したとおりで、Recieverにて価格データを認識して読み込むための工夫です。

【Shows some comments on chart】

チャート上にコメントを表示させるかどうかのものです。

表示としてはこのように表示されます。

分かることとしては3点がわかります。

・アップデートした時間
・各通貨ペアの価格
・Senderの番号

スクリーンショット 2019-11-27 17.15.28

つまり簡単にこのインジケーターが動いているか?Senderの番号は何番か?という事がわかるようになっています。

Arbitrage Receiverの設定

Arbitrage Receiver for note.ex4のパラメーターとしてはこのようになっています。

スクリーンショット 2019-12-01 7.08.00

【expire_date】

インジケーターの有効期限を表しています。

この日にちを越えると使えなくなります。ただしこの期限が切れる前に、こちらのnoteにて新しい期限のインジケーターをアップしていきます。

もし期限が切れた場合には、再度ダウンロードしてインストールお願いします。

目的としては転売を防止するためです。アービトラージは広まると、対策されるリスクがあります。

そのため、転売されてインジケーターが広まるのを防止したく、この機能をつけました。

【url】

上記のSenderの方でも説明した内容と全く同じです。

こちらのサイトのURLになっています。誰かが勝手に販売した際に、購入者がそれをわかるようにするためにそうしました。

このパラメーター自体には意味がないです。ただ表示されているだけです。

【Line1_Color】

Sender_Numberを1にしているMT4の価格のラインの色を指定するものです。

Line1_ColorをYellowとした場合に例です。

こちらは一例ですが、画像ではSenderの価格が黄色に表示されています。

スクリーンショット 2019-11-29 6.25.45

【Line2_Color】

Sender_Numberを2にしているものの設定です。内容としてはLine1_Colorと同様です。

【Line3_Color】

Sender_Numberを3にしているものの設定です。内容としてはLine1_Colorと同様です。

【Line4_Color】

Sender_Numberを4にしているものの設定です。内容としてはLine1_Colorと同様です。

【Gap_No1】

Sender_Numberを1にしているMT4の価格を常にプラス、あるいはマイナスにする事ができます。

業者の組み合わせによっては常に上や下に価格がきていて見にくい場合があります。その場合に調節する目的でいれています。

こちら例ですが、デフォルトではこうなってます。デフォルトで0.0になっています。その場合にはSender1のEURUSDは1.10177になっています。

このようになってます。

スクリーンショット 2019-12-01 6.50.32

それを0.00001とすると、1.10178になります。つまり1.10177+0.00001ということです。

スクリーンショット 2019-12-01 6.50.38

つぎに0.0001とすると、1.10187になります。つまり1.10177+0.0001ということです。

スクリーンショット 2019-12-01 6.50.43

この設定ですが、マイナスの値を設定する事ももちろん可能です。

-0.00001を設定すると、1.10176になります。つまり1.10177-0.0001という意味です。

スクリーンショット 2019-12-01 6.50.54

-0.00005を設定すると、1.10172になります。つまり1.10177-0.0005です。

スクリーンショット 2019-12-01 6.51.00

【Gap_No2】

こちらがSender_Numberを2にしているラインにたいしての設定です。内容としてはGap_No1と同じです。

【Gap_No3】

こちらがSender_Numberを3にしているラインにたいしての設定です。内容としてはGap_No1と同じです。

【Gap_No4】

こちらがSender_Numberを4にしているラインにたいしての設定です。内容としてはGap_No1と同じです。

【Prefix】

こちらはSenderにある設定の「Prefix」と同様の内容です。Receiver側で通貨ペアの頭に付いていたら、設定しないといけません。

【Suffix】

こちらはSenderにある設定の「Suffix」と同様の内容です。Receiver側で通貨ペアの後ろに付いていたら、設定しないといけません。

【Read_No1】

Senderの1を使用するかどうかの選択をできます。

「true(使う)」「false(使わない)」を選択できます。

一例ですが、このようにNo1だけをtrue(使う)にしますと...

スクリーンショット 2019-11-29 6.25.25

表示としてはこのようにNo1だけが表示されてます。

スクリーンショット 2019-11-29 6.26.59

【Read_No2】

Senderの2を表示するかの選択ができます。内容としては上の説明と同じです。

【Read_No3】

Senderの3を表示するかの選択ができます。内容としては上の説明と同じです。

【Read_No4】

Senderの4を表示するかの選択ができます。内容としては上の説明と同じです。

【Sound_Range_Pips】

アラートを出す設定値を選択できます。

この青色の部分のラインがここで設定した値により変化します。

例えば、これは0.1と設定してます。その時に、現在の価格±0.1pipsに青色ラインが表示されています。

スクリーンショット 2019-12-01 6.37.31

次に0.5で設定した場合にはこのようになります。

スクリーンショット 2019-12-01 6.37.24

このラインの機能としてはSenderのラインがこの値よりも外れた場合に、アラートを鳴らしてくれます。

つまりそこが価格差がある部分ですので、トレードチャンスになるわけです。

このアラートは音しか出ないようにしています。通常アラートというとポップアップが出るのがよくあるパターンです。

ただ、アービトラージのように一瞬でトレードを行う際にはそのポップアップが邪魔になりますので、出ないようにしました。

ただし、アラートがでた情報はログとしては保存していますので、そちらで確認をする事ができます。

【Sound_File_Name】

アラートとして出す音をファイルを選択する事ができます。

デフォルトではstops.wavになっています。

この音のファイルですが、Soundsというフォルダーに入ってます。

フォルダーとしては「Program Files」→「MT4」→「Sounds」という場所にあります。

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【Enable_Sound】

Sound_Range_Pipsの値を超えた際に音を出すかの設定です。

サウンドが出す場合には「true」出さない場合には「false」にすることができます。

その他の機能

【ログファイル】

設定にはありませんが、アービトラージにて価格差が発生したログを自動で保存されます。

ログファイルはこのようにアラームが発生した日時、ブローカーを記録しています。

このファイルを見ることで価格差のあるブローカーの組み合わせを探すのに役立ててください。

スクリーンショット 2019-11-29 16.38.30

Logファイルの場所としては「MetaQuotes」→「Terminal」→「Common」→「Files」にあります。

スクリーンショット 2019-11-29 16.37.12

もしファイルの場所が分からない場合には、MT4の「File」→「Open Data」からMT4のフォルダーを開いて遡って探してください。

スクリーンショット 2019-11-29 16.49.20

動画を用意しましたので、分からない方がいればこちらを参考にしてください。

【期限付き】

インジケーターの転売防止のために、インジケーター自体に期限を設定してあります。

もし期限が切れている場合には、こちらのNoteから再度ダウンロードしてインストールするようにお願いします。

(2020/3/1追記) 2021/3/30まで使用できるバージョンにしました。

スクリーンショット 2020-04-04 7.33.25

以上です。

(2021/1/5追記) 2022/3/30まで使用できるバージョンにアップデートしました。

スクリーンショット 2021-01-05 5.18.23

(2022/2/26追記) 2023/3/30まで使用できるバージョンにアップデートしました。

スクリーンショット 2022-02-26 11.54.24

下記のリンクからダウンロードができます。上記のリンクと同じ物です。

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