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絵画『最後の晩餐』

実家に帰省してみると、田植えを終えた水田からカエルの合唱が響き、初夏の訪れを感じた筆者です! (都心にはカエル居ないもんな…ちょっとさみしい。)

今日はLeonardo da Vinci『L’Ultima Cena』についてのお話です!

画家

はい、超有名人のあの方です(°▽°)

イタリア語の分かる方は解説不要ですが、ダ・ヴィンチとは「ヴィンチ村の」という意味です。最近は広く知られてきたかな〜と思います。

Il villaggio è circondato dal catene colline di Toscana che hanno gli vigneti e uliveti.

ひゃー!イタリア語絶対間違えてる〜〜ご指摘お待ちしております泣

(意訳)村はトスカーナの丘陵地帯に囲まれ、丘陵はブドウ畑やオリーブ畑として利用されています!


最後の晩餐とは

キリストが処刑される前夜の食事で、12人の使徒と共にキリストが夕食を食べる場面のことです。そこでキリストは、この中に裏切り者がいる、と告げます。

その裏切り者とは「ユダ」という人で、レオナルドの『最後の晩餐』では表情に影を描くことで裏切り者が誰なのか分かるようになっています。

またこの絵画は一点透視図法で描かれており、消失点は真ん中のキリストの顔にあります。飾られているのは、ミラノの教会(Chiesa di Santa Maria delle Grazie)の食堂。レオナルドの遠近法は見事だし、ほんとにキリスト様と一緒に食事してるみたい!


ユダと『神曲』

話は戻りますが、ダンテ『神曲』地獄篇にも裏切り者のユダが登場します。

地獄の最下層、第九圏では裏切り者がある罰を受けています。それは、コキュートスという凍った湖のようなところに閉じ込められる罰です。

裏切りには程度があり、4段階あります。そのためコキュートスも4つの円に分かれていて、それぞれの円に名前が付けられています。その1番内側の円が、ユダにちなみ「ジュデッカ」と名付けられているのです。

またコキュートスの中央で、ユダは魔王によって噛み締められており、地獄の中でもっとも残酷な罰を受けています。

個人的には、裏切るということは絶対に悪い訳ではないと思っていて、どんな意志があったのかが重要だなと考えています。裏切る必要があったんだなぁと思うと、ユダがどういう意図で裏切ったのか気になるところです。

地獄篇、ちゃんと最初から最後まで読みたいなあ!



明日から3週間は記事の投稿を一旦お休みしますが、余裕があれば他の方のnoteを見ようと思っています(^^)

それでは、またお会いしましょう*°

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