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ハンバーグカレーみたいだね!

先日、note酒場に参加しました。

「写真の通りすぎてびっくりです」
いろんな人に言われて、写真なんだからそりゃそうじゃないか?とも思ったけど笑ってもらえたので嬉しかったです。歩いてるだけで笑顔にできるなんて。

「再現度高い」「実写化成功」は衝撃でした。やっぱり文章を書いている人の言葉選びはすごいなぁ!…二次元だと思われてたんですかね?

言われて嬉しい言葉、ありますか?

手前味噌ですが僕は最近「げんちゃんはいつどこで会ってもげんちゃんだね」と言われるのが嬉しいです。

その他にも「横浜流星くんに似てるね」と言われるとめちゃくちゃ嬉しい。でも残念ながら一回も言われたことがない。似てないからね。

こと恋愛においても言葉は自分の中で大事なポイントで、以前書いた「1年遅かったの」はたぶん一生忘れない気がする。

学生の頃に付き合った彼女も、言葉がきっかけだった。
付き合う前のディズニーランドでのデート。一日中歩き回った帰り道、「いっぱい歩いたから疲れたでしょ?」と聞いてみると、「ずっと楽しくて疲れてるひまなんてなかったよ」と言いながら笑う顔を見て、やられた。

なんかそういう嬉しかったり記憶に残る言葉、言ってみたい。

こうウイットに富んだ、ハイセンスな、オシャレなやつ。

でも僕は女の子がデートに頑張っておめかしして来てくれても、「ハンバーグカレーみたいだね!」くらいしか言えないんです。

ハンバーグ(1番うまい)×カレー(1番うまい)=超1番うまいもはや食のディズニーランド

という方程式なので最上級の褒め言葉なんだけど、独自の調査によると「言われても嬉しくない」が100%らしいの。なんで?

ファッション誌で「差し色は赤!」みたいなのを見ても「ちょこっと添えられてるナポリタンってテンションあがるもんな」と納得してたけど、そういうことじゃないらしい。

けっこう真剣に「小学生男子が好きな食べもので例えるクセ」を治さないといけないと思い始めました。

「治さなくていいよ、そのままでいてほしいな」なんて言ってくれる人にはお歳暮とか贈りたいっす。

サポートしてもらえると、発泡酒ではなくビールが飲めます。