あっという間の育休、感想など

今回で、ようやくの50記事目です！

ちまちまと書きつつ3ヶ月弱。
振り返れば大きな積み上げとなってきました。

引き続き、「楽しむこと」を第1にnote作りを頑張りたいと思います。

いつも私のnoteをお読みいただき、ありがとうございます。
引き続きよろしくお願い致します！

＊＊＊

先週いっぱいで2週間の育休が終わりました。

今日で育休終了！嫁さん含めて人手が2人いるので、凄く大変だった訳でもなく、ただただ家族の時間をゆっくり過ごせた。自分はと言えば、自炊だけはがんばった。最終日の今日はなぜか真夏のキムチ鍋。 pic.twitter.com/IA53hnCbwL

— マルーター (@maltaaa) July 19, 2020

このツイートの通り、もちろん育児は大変だけど、嫁さんもいるし、程よい忙しさ（むしろゆとりがあった）の中でゆっくりと子供と向き合う時間が取れました。最高の時間でした。

なお、育休直前の私の気持ちは以下のnoteにまとめています。

育休中、楽し気に奮闘する自分のツイートをいくつか引用します。

赤ちゃんがうちに来て1週間の気づき:

最初モロー反射がよく出ていて、それが連鎖してビクンビクン動いてた(そして泣き出しちゃう)けど、少し落ち着いてきた気がする。気のせいかもしれないけど日に日に表情も豊かになってる。

— マルーター (@maltaaa) July 12, 2020

しかし、まだ母乳量も本格的ではないので授乳頻度が多くて嫁さんが大変そう。

自分の育休が終わるまでに、色々と2人でうまいルーティン作って対処出来るようになりたいなぁ。

— マルーター (@maltaaa) July 12, 2020

たっぷりお乳を飲んだ後の顔が、サウナー業界で言う「整う」状態と完全に一致。超かわいい😍

— マルーター (@maltaaa) July 12, 2020

赤ちゃん、まだ周りの人物、物体を認識できないので、どんなに話しかけても流し目で無視されちゃう。「どんだけツンデレやねーん笑」と思いつつ、反応返してくれるようになる瞬間が楽しみ過ぎる！

— マルーター (@maltaaa) July 16, 2020

最近、自分の家の上の階に同棲カップルが引っ越してきた。大家さん通じて子供の泣き声がうるさいってことは根回ししてきたものの、それでも派手に泣かれてしまうと怒らせてしまわないか心配。。こればかりは相手の寛容さを祈るしかない。

— マルーター (@maltaaa) July 16, 2020

新生児は「泣く」ことが唯一のコミュニケーション手段といいますが、私の方がまだまだコミュニケーション(泣き止ませる)スキルが足りなく、マシン椅子をメルカリ から調達。。一応一定の効果あり。。
しかし、在宅勤務用の椅子すら買い渋っている自分としては良い椅子がある娘が羨ましい。。 pic.twitter.com/EjZ6spu8SI

— マルーター (@maltaaa) July 19, 2020

という感じの毎日でした。

子供の可愛さに強烈に癒されると同時に、どの親も経験することでしょうが、夜泣きの対応で寝不足は深刻です。笑

正直、「もっともっと育休取ればよかった～」と思いつつ、現在在宅勤務メインなのでいつも近くに赤ちゃんがいるという環境に変わりありません。引き続き、仕事の癒しに子供を覗き見をする毎日です。

ちなみに、自分の中では「たった2週間の期間」と思っていたものの、「育休を取った」と人に言うと「偉いね～」と感心されることがよくありました。日本の現状ってそんなところなんでしょうかね。

前にネットで調べたところ、男性の育休取得期間は1週間以内が6割弱というデータもありました。もっともっと男性も育休を取って心の癒しの時間を多く確保できる雰囲気になればいいですね。

国会議員が「育休を取る」と宣言すると、なんだかよくわからない物言いがついてしまう今の状況には結構びっくりです。

今週月曜から仕事に復帰したものの、、

育休明け、溜まっててた仕事に一気に現実に引き戻していただきました(-_-)

木金もよもやの休日出勤(在宅対応だけど)。

昨年ハネムーン休暇取った時、中途半端になっちゃうので、休み前までは仕事のアサインを抑えてもらって、休み明け一気に忙しくなった記憶がある。

今年もそのパターンかなぁ〜。

— マルーター (@maltaaa) July 21, 2020

早速たくさんのお仕事達にお出迎えを頂きました。

今後は、「仕事」×「育児」の両立が課題です。育休が終わってからが大変さの本番だと感じています。既にかなり嫁さん（引き続き育休中）に頼ってしまってます。

子供の成長と共にその忙しさ、大変さは更に変わっていくものと思われます。自分自身も成長しながらうまく乗り越えたいと思います。

それでは！

カバー写真：成田（おそらく）の夕焼け（千葉）【2007年】