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『けーきアイドル甘味所』



 アイドル甘味は2014年に全国の各ケーキ屋さんから人知れずこっそりデビューした。甘味メンバーはそれぞれがソロ活動者であり互いに集まらない事をモットーとした新しいシステムのアイドルグループである。集まらないといってもオンライン上では集会したり歌声やダンスの合成演出がされたりと、さながら普通のアイドルグループらしく見える時もある。

このアイドルの売りは現場に出ない主義なので会場レンタル等や交通費やらに予算を使わない、その分、オタク達へ格安でグッズやライブ観戦チケット(あくまでモニター上での観戦)を提供している。


けーきアイドルは

身元を隠したい人や、こっそりデビューしたい人の為にあるともいえる。
秘密主義にて周囲の多くは彼女らがアイドルだとは認識していない。

しかし確かにアイドルとしての活動痕跡がある。彼女らはリアルにおいてはアイドルである事は公言してはいないがSNS上ではアイドルらしくふるまっている。

ファン達はケーキアイドルに会いたければケーキ屋さんに行かなければならないが、このアイドルグループのルールは所属するケーキ屋さんを絶対に教えてはいけないルールになっている。ケーキを愛するケーキアイドルはどれか一つの店だけをヒイキされるのを善としないのだ。

もしもファンが彼女らの実名や居場所を晒したりたりなんかするとそのルーベンスに沿って罰が与えられ脱退して消えていってしまう。推しのいるファンはそれが一番怖くて彼女たちの取り扱いにはとても慎重になり、ケーキアイドルの活動場所(SNS等のアカウント)を積極的に紹介できなかったりする。

もしもケーキアイドルに出会いたければ全てのケーキ屋を巡らなければならないが、それがケーキアイドルを愛するという事であり、それが暗黙のルールになっている。

筆者もけーきアイドル甘味のファンとして全国凡そ5000店舗のケーキ屋を巡ってみた。しかし出会えてない。

恥ずかしがりやなのか、あるいは仕事中は髪型等を変えてて気付けないのか、そもそも本当に実在するのだろうかという疑問符もあるが…

そもそ全国にお菓子屋さんは35000店舗以上あり、その内、洋菓子屋さんは凡一万件。クレープやアイスクリーム、パンケーキ専門店等を含めると純粋なケーキ屋さんは半分以下だとして、筆者は全国のケーキ屋さんを恐らくコンプリートしきった。休日は、はしごするようにケーキ屋さん幾つもを訪れたので、大体一週間サイクルに10店舗程度通ったと思う。要するに1ヶ月あたり40店舗、年間にして480店舗程通った。それを凡そ10年以上続けたという事だが、貢いだ金額は1000万円以上だろうか。多くはケーキではなく交通費に消えているのが残念である。
これだけ多額のマネーを貢げるのであればアイドル達に直接の現金振り込みをしてやりたいところなんだが…

しかし彼女らはそういう事を望まないのだろう。筆者がこうしてアイドルとケーキに対する情熱をnote等で語り広告柱になってくれる事を期待しているはず。それにあわよければアイドル達にエゴサーチして貰ってこのNOTEへたどり着いてくれるのを期待してたりもする筆者。彼女らの目にとまり、何らか筆者に対するリアクション等をSNSでしてくれるならファンとして死ぬほど嬉しいだろう。


イチオシの娘はサアヤちゃん。


恥ずかしがりやで仲間の後ろに控えるサアヤちゃん

サアヤみゃんは引っ込み思案で尚且つ、おしとやかで優しい。その優しさはケーキにも表現されていて材料に乳や卵を使わなかったりと動物の生殺に関与しないヴィーガニズムなケーキを作る。ちなみにサアヤみゃんはオンライン上の謎の組織【アザーラ騎士団】に加入しているそうで僕もアザーラ騎士団に入会した。

サアヤちゃんは恥ずがり屋さん。メンバーの中では最も目撃情報が少ない人でもあるが、その気持ちわかります。僕も引っ込み思案につき人や社会とは程んど関わらないような引きこもり人生してるからそうなっちゃう気持ち良わかる。それでも夢を追うために頑張ってるサアヤちゃん!

つい親心のような祖父心のような守ってあげたい気持ちで応援してしまう。

初めて出会った(ネットで応援した)当時はまだ15歳だった。まだケーキ作りを担当させては貰えない見習いの店員であり、学校と仕事を両立させていた。それから10年が経ち、サアヤちゃんは海外に修行に行ったりとアイドルとして三年の活動休止期間があったりもしたが今では立派なパティシェであり
、将来は店舗を持ち独立したいという夢を持って頑張っている。

でも一筋の心配
スイーツの屋の需要は年々下降しているからだ。

https://www.ntttp-db.com/post/ranking020
人口10万人あたりの菓子屋さんマップ(和洋込み)赤色の濃い場所に店が集中している

こうして見ると婦女暴行事件の多い地域にはスイート屋さんが少ないなぁと思う

http://grading.jpn.org/Divy2502005.html


とどネットはその関連製を指摘はしないないので多分違うのだろうけど、(もしかしてトドネットは女性暴行統計を取り扱ってない!?トドネット内部に女性暴行統計が見当たらない!)

スイーツと暴力の相関性が見える化するのを意図的に隠してるとか?

男性権威の強い地域では嫁は自由にできるおカネ少なくてスイーツが買えない。

だからスイーツ店少ないとして
でも観光客やらで人口多い東京にてスイーツ店が少ないのは何でなの?

スイーツ都道府県ランキングhttps://todo-ran.com/t/kiji/21125

2012年情報なのでちょっと古い気もする。スマホが普及する数年先ならばインスタ映えとかで都会のスイーツ店が散々宣伝されてるような気がするので都会でも増えてるかもしれない。逆にいうと都会にはスイーツ店が少なくて女子にとって珍しいからこそ、今になって存在が布教されてるのかも。それに都会ではスイーツをコンビニで買う習性なのかもしれない。コンビニスイーツ安いし、下手なケーキ屋よりもおしいし、

コンビニが多い地域性ならばその分、ケーキ屋さんにとってのライバルだし、参入障壁高くなって少なくなるという事で、


コンビニの多い地域は濃い赤
菓子やさん多いとこは赤い

青森、秋田、岩手の隣り合う三件がコンビニもスイーツ店多いけど、そこは人口あたりの土地が広く、人口密度的にスイーツの店舗もコンビニも多くなければ不便な地域性、逆に北海道は人口密度が無さすぎて店舗ビジネスに向いておらず資金面で体力のないお菓子専門店はつけいる隙がないのかも。

そういった事情を考慮すると大体の地域ではコンビニ多いとスイーツ店が少なくなる傾向。

じゃあ、男性が女性に暴力をふるう件とスイーツ店舗数との関連性は全くの無関係なのか?
主要都市は観光客等で外からの人口の往来が激しくてそれよる犯罪も多い。人口一人あたりの被害発生率は住民票登録された人口割合にて算出されるだろうから、名目上、都市部での犯罪率は高くなる。
情報の出し方によるけど、一面的に都道府県の被害発生率を告知してしまうと県民差別運動が起こりそう。
トドネットはもしかすると、そういった県民ヘイトクライムなリスクを想定し、レイプ犯罪率や女性暴行をデータを意図的に排除したのかな…

しかし男性による暴行の多さ(男性権威)とスイーツ店には本当に全く関連性がないのか?
例えば香川県、広島、岡山は観光スポットとだろうか? 

統計的にはあまりにも綺麗に相関性があるように見える。いままで色んな統計を比較して観たがこれほどまでに一致ある関連性を示すグラフは観たことがないぞ!

スイーツ嫌いに暴力男子多い!


これくらいのヘイトならしても良いよね。
脳ミソ使ってたら糖分必要になるから、脳ミソ使わない人はスイーツが無用である事に。人に気を使わない犯罪者気質は思考頻度弱めにつき糖質を必要としていない。


※香川県の女性暴行事件の多さについては以下のnoteの方が考察が正解に近いと思う

広島県の海沿い方面は原爆のおりに治安が急激に悪くなって、気性の悪い人の遺伝子が次世代へと繋がりやすかった説。(米軍の治安維持活動が機能しなかった説)

岡山は兵庫県にいる山口組のヤクザとその配下が
戦後の混乱期に岡山にてあくどい商売をして治安悪化していったとかかな?

あるいは海沿いの地域は戦争終了時に沢山の場所から帰還兵士が船から戻ってきて、でも行き場がないから周辺地域での治安悪化の原因歯車みたいになって、性犯罪やらの妊娠で気性の荒い遺伝子が次世代に繋がりやすかった地域性だったりした…


#創作大賞2027

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