マッチングアプリ等、出会いの成功率が時間と共に極端に低下する仕組み



小難しい話


カップリングが成立すればする程、当りが無くなり、売れ残り市場となりハズレくじの率が上がる構造。それはある程度皆が想定するだろう。しかしこの構造はメディアの動きに対して強い連動性、関連性があるはずだ。

メディアがマッチングアプリの有効性を報道するとき一気に認知度が高まり参加者は増え、全体的な成功率は一時的に飛躍する。だが、あくまで一時的であり、数カ月もすればアプリに参加したがるような人は皆参加しきっていて、新規の参加者は極端に減る時期が来る。初期の頃と比べて利用効率はまるで0なんじゃないかと思うくらいに極端にまで低下するはず

効率の悪いタイミングでしかアプリ参加した経験がないのであれば、その変化率(良い時と悪い時)を肌実感するのは難しいかもしれない。

グラフチャートでいうならば90年代のバブル崩壊のような破滅線を描くだろうし、例えばブログやnoteであれば投稿したら最初だけ感心を集められるが、その後は誰もアクセスしなくなるような状態に似ていると思う

マッチングアプリは何度もメディアで取り上げられていて、旨味のある時期は過ぎ去っているとして、

X(旧Twitter)を利用した出会い等も昨年、『ねほりんぱほりん』で注目を浴びている。時期的にいってカップリング成功率はピークしているだろう。残りは人間性に難のあるハズレ群ばかり

そんなハズレ群、及びハズレ予備軍は一旦出会い活動をすっばり辞めてしまい、家畜動物の為に生きてみよう。それで運気が貯まってくる!


自分をハズレくじではなく、当りくじだと自負してる者は、時流の影響を受けない出会いシステムを利用してみよう。
メディアの影響を強く受ける出会い系はどうしても参加するタイミング次第で是非が決まってしまう。

とはいえメディアの影響を受けず安定的な出会い方法であるにしても参加者が増えれば競争率が上がってしまい成功率が低下してしまうのが競争原理だろう。【簡単で誰もができる出会い方法】なんていう都合の良いやり方なんてのは直ぐに真似されて周知される。メディアが取り上げてオワコン化するときには沢山の不毛な経験をする被害者を生み出すだろう。

あの方法が良いだとか、このやり方が良いだとか、良いやり方を見つけただとか、そういう成功を自分で発見するのがベストだろうけど、もし仮にそんなものを発見したしても公表はしてはいけないと思う。
参加者が増えていき。後から参加する人にマイナス分が片寄るような不平等を創出してはいけない。出会いの失敗が続いている人や誰よりも出会いについて真剣な人が、マイナス分を経験し続けるような事になれば心が荒んでいくし、悪化した精神状態ではコミュ力が低下し、ますますマイナスを引きやすい側にもなる。

出会いのアドバイスは常に無責任さと紙一重にあり、あれが良いだとかこれが良いだとかは仮にそれが真実であっても、信用のおける仲間であろう言わない方がいいと思う。方法を紹介した友達は幸せになれたけど遠くの見知らぬ人が不幸になるような行為は単なる差別であるからして

そもそも皆、本音を言えば運命的な出会いを求めているはず。本当はロマンを求めていて作為的に出会おうとして出会いたくないはず。

私も数は少ないが運命的な出会いを経験している。ただし、それは今まで述べた事でいうところの幸運側にあっただけのこと。SNS普及初期の幸運を引いただけで、私の数少ない出会いを成功事例で普及させてしまえば被害者が生まれてしまうのは必然

とはいえ、このnoteを読む人に限っては以下の出会い方を真似しても被害者を生み出さない可能性、あるいは被害者を助ける側になれる可能性が、あるかもしれない。

例えば絵を描く創作サイトがあるとします。

そこでは子供も参加していて好きな絵を書き多くの人に観覧されますが、当然大人も参加しています。大人の方が経験値があり、絵のクオリティも高く子供達から尊敬の眼差しを集め、ファンレター等も貰っているとします。その大人がもしも性的加害リスクのある大人だった場合、子供が出会いに巻き込まれ被害を受けるリスク高いかもしれないが、もしこれを読んでいる貴方が絵を書くのが好きで、そのリスクある大人よりも高いクオリティの絵を描いていた場合は、子供の注目は貴方に向かい、事件そのものが防げるとする

それら考え方の重要ポイントは、出会いの場にいながらにして何かに貢献できしまうこと。

他にも例を出すなら少し前に「家畜動物の為に生きてみよう」とリンクを紹介しましたが、貴方がもし、そのリンクをXで宣伝するとしたら、どうしますか? フォロワーに周知するとして次にどうしますか?
私の場合はそのリンクを盲目的に送信するのではなく、今病んでる人にピンポイントで送信します。例えば 「死にたい」を検索して投稿する

これによりどのような効果が期待できるのか、または副作用があるのかは断定できません。あるヴィーガンの人はヴィーガンになる前は毎日死にたいと思ってたけれど、家畜の現実を知って以降、死にたい願望が無くなったそうな。

SNSで死にたい願望を呟く者は、若者や子供が多く、もし貴方がロリコンだったりショタコンであるならば、関わり方次第で悪用も可能になるが、たぶん、このnoteでこの行まで読めた勤勉な人に悪人はいないだろうから健全なつきあい方ができると思う。


貴方がロリコンでないとしても、助かった子供が成長するまで待ったらば、その頃には貴方の方から付き合いたと思う年齢になってるかもしれないし、助けられた人も同じように想ってるかもしれない。貴方が熟女やオジサンが好みなら、その相手の親を狙えるかもしれない。あるいは人脈等が広がるかもしれない。どうなるかは判らないにしても、人助にに関与して出会っているならば、それはもう運命的な出会いであり多くの人が望む出会いの形であり


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