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絶対に無いだろうが今年中にアメリカが破綻してしまうシナリオ=ノストラダムス「Z」


トランプが当選してアメリカがウクライナを支援しないとか言い出して、情勢不安が増すような事があると、(例えばアメリカの介入ないことに安心したロシアが平気で戦術核などをバシコンやる)

膨大な量のユーロとドルがリスク分散投資によりアジア方面に移動したり、物資産(金や素材原料)投資されたりで、その流れからアメリカとユーロ圏の一部の銀行の預金維持率が低下して、昨年起こったシリコンバレー銀行のような金融ショックが起こるかもしれない。

その際ウクライナを更に放置したままにするような決断をアメリカがする場合、EU全体の信用不安が更に増していき連鎖的な銀行破綻(預金封鎖)が想定される。

もしも日銀がこの流れを読んでいて外貨を売ってるのだとしたら、アメリカがこの先どう動くのかも把握しているという事で、断続的に外貨準備(アメリカ国債)を売って円に戻していくと、ドル相場が120円くらいまで降りてくる可能性があるかもしれない。

それが現実になるとすればアメリカは一時的に経済が止まり、金融パンデミックの処理に終われる。そこのボーダーラインを超えるののならドルは一時的に100円以下にもなるかもしれない。

ウクライナから徹底するとは流石にあり得ないとは思う。トランプはウクライナを支持することを表明してる

だから絶対にないとは思うのだが、トランプは金持ちだし、財産を世界に分散してるから、いうなれば無敵の人でもある。失うものが何もない。

アメリカ経済が一時破綻しても全く構わない人でもあるトランプが実は潔癖なレベルで戦争否定派で他国の戦争に介入するのを問題視しているのなら、選挙に勝つために嘘のパフォーマンスするなんてことがー

今年で77歳トランプ。この77が怖い。

戦後77年目を先勝記念日としてウクライナに攻撃を仕掛けたロシア。7をひっくり返しして合体させZにして戦争のロゴマークにするくらいに77に思い入れが強いロシア。

その思いの強さでZが2に見えるからという理由だけで22年2月22日に軍に攻撃指令を出し2日後に準備が整い国境を越えた。

判る人には判ると思う
ここにいたるまでのシナリオについて全て7がキーワードなのだが、7はとてつもなく縁起が悪い。人をパチンコやスロットに引き込ませて破滅させのも7だし、7という存在は非常に縁起が悪い。

ノストラダムス予言1999の7の【月】についてもそう。時期ではなく、月面の事を示している場合、月の裏側の存在も考慮しないといけないとして

7表月面に裏7月面を合わせて一つの月。それらを合体させ77という安直な答えになるのが今年77歳のトランプさんで、それがノストラダムスの予言の正体であるならノストラダムスの解釈は

1999年を超えた先にある77ロシアやトランプ)】だとし、世界が破滅するシナリオが見えなくもない恐怖

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