農業で「仕事ができる」とは:数字で見る農業経営
農作業は俗人的であいまいなもの。
誰がどこをやったのか、この作業は何時間かかるのかなど漫然と作業していると分からなくなります。一方で、さまざまな要素を見える可して数字にしようとすると細かい作業が多くて収集が付かない。人を雇うとなった時、どう給与を決めて評価すれば良いか分からない。難しい!!💦
そんなことを考えていた時に本屋で「数値化の鬼」という本を見かけました。何をどう数値化するのが良いのか、農業にどう生かせるかを考えてみます。
「数字」とは
ここで言う数字は、暗算する