メンタルとプログラムと心理的安全。

鬱や心理系の症状って軽んじられがちな気がするけど、プログラムが肥大化し相反する機能やバグも増大して、自分だけではにっちもさっちもいかなくなってしまった状態に近いのではないだろうか。

拘束条件やステートの複雑化で正常と思っていた思考や言動のフローを進められなくなる感じというか。

心理的安全性って言葉が取り沙汰される事が多くなってきたけど、そういった事から組織ワークフローのシンプル化って結構重要なのでは?・・・と思う事もまた多くなった。

トドのつまり、人間のメンタルというものは、複雑なプログラム同士が更に複雑に絡み合い大規模化した上でやっとこ機能している

…にも関わらず、それを主観からしか把握できないメンテナー(自分)が管理する…といった矛盾に満ちたシステムなのではないか?

だとすると、定期的に客観的な視点からデバッグ・メンテナンスしてもらうような事が必要になるのも致し方ないのではないかと思うようになった。






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