見出し画像

婦人科専門医の受診 in Singapore

 ときは2022年9月。彼と2年半以上会っていない状態でシンガポールへ電撃転居し、再会したところまでは良かったが、生交痛(Dyspareunia)に襲われ続け、2023年2月にシンガポールの婦人科専門医(Specialist)を受診した時の話を記していく。
 最初は、痛いのも当然かなと思い、深刻には捉えていなかったが、身体が慣れていかず、ヒリヒリする痛みも辛かった。まず総合診療医(GP、General Practitioner)にかかってから、必要があれば専門医受診が恐らく正規?のルート。私は日本で元々婦人科にかかっていたのと、近所に専門医のクリニックがあったので、紹介状なしで直接受診した。
 結果的に、身体的には異常なし、ゆっくり慣れていけばいいですよ〜とのことだったが、そこに辿り着くまでに支払った金額がこちら。

ここから先は

585字 / 2画像

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?