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うどと甘夏の春の味をいただく on 2023.02.28(火) 【おうちごはん日記】

スーパーにうどが並び始めましたね。
スナップえんどうとかも並び始めて、スーパーに陳列されているラインナップが少しずつ春を感じさせるものになってきました。

土曜日に大きめのものを1つ買っておいたのを今日の夜ごはんに頂きました。

ちょうど、はたんきょーくん(https://note.com/hatankyo/)が主催している柑橘の食べ比べ会に参加して、お土産で柑橘をたくさんゲットしていたこともあり、うどと合わせていただくことに。

てことで、今日の夕飯は

  • 柑橘とうどの和え物

  • うどの皮のきんぴら

うどと柑橘の和え物とうどの皮のきんぴら
柑橘は、スルガ甘夏と、名もわからぬものの2種類を使った

和え物のコツとしては、お酢を加えること。
柑橘が酸っぱいから、お酢を入れなくてもいいじゃないか、と思うんだけれども、お酢を入れないとうどと柑橘の一体感があまり出なくて、あんまおいしくないんだよね。

それが、お酢を入れることで、柑橘の酸っぱさとお酢の酸味が合わさった上で、もともとお酢との相性がいいうどのとの味わいの橋渡しがうまく出来て、ぐぐっと馴染んで美味しくなる。

今日は、オリーブオイルの香りを入れたかったので、オイルも追加。
でも、お酢だけでも十分美味しいと思う。
まだ、やさしいの味わいと香りのうどだったから、塩もちょっとだけ追加。

うどはこれからどんどん力強い味わいになっていくんだろうな〜〜
楽しみ!!

■うどと柑橘の和え物

うどは皮をむいて、真ん中の白い部分を食べやすい厚さ・大きさの斜め薄切りにする。片栗粉を溶かした水につけてかるくアクを抜く(アク抜きの工程はやならくても、それはそれでおいしいと思っています)。

柑橘の皮と薄皮をむく。

うどと柑橘を合わせて、お酢少々を加えて混ぜる。
全体の味を見ながら、塩を加えたり、好みでオリーブオイルなんかを加える。シンプルな味付けのほうが美味しいと思う。


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