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身体能力は普通だけど全国常連高校3年で試合に出れるようになった私が実践してきたこと。

こんちは。
はじめにこのVol.1はバスケット始めた経緯だけに書いてたらなったので、どういう風に練習したとか書いてないのでそういうの欲しい人は次回以降また来てくださいね!
タイトル通りの内容を書き連ねていこうと思いたち大好きMacを読んで字の如く膝の上、まさにラップトップしながら書いています。

訳あって大学行かずに高卒でアルバイトをする事になったのでちゃんとした技術やルーティンみたいななんかカッチリした情報が欲しい人には不向きな記事かもね。
ま、いーやそれでは本題へGo!

始めたきっかけ

私がバスケットボールを始めたのは忘れもしない小学4年生の夏休み終わりからでした。両親は共にスリーポイントがまだ無い時代のバスケットボール部に所属していたと聞いてます。
その父親が野球かバスケで迷った挙句にバスケットをやらせることを選んだようでしたが、自分が通っていた小学校にはミニバスケットボール少年団(以後:少年団)が無く、隣の小学校にあるのでそちらに問い合わせてみたところOKだったようで「夏休み終わったら〇〇小学校に行くぞ」と鼻息荒めで父親に言われました。

全っ然、全然乗り気じゃなかったです、友達とファミコンやってた方が楽しかったし。でも父親が言うからしゃーなしに○○小学校へ行くことに。

ドキドキの入団

現地到着。
体育館へ向かっていくとだんだん音が聞こえてきます。
今でこそ胸が高鳴りワクワクする音ですが当時は恐怖と不安で一杯。
体育館のドアを父親がガラガラっと開けると先生は気付きこちらへ歩みを進め、練習中の皆は視線を自分たちの方へ一瞥するだけですぐさま練習に没頭
「ちわっす」みたいな心持ちで視線が合うだけ。

しばらく先生と父親と低い平均台に座り見学していると父から「どうだ?」と言われる。「わかんない」って返答し「そうか」と一人楽しげな父。
もうしばらく体感15分程経過した頃、キャプテンから掛け声が。
「集合ー!」
ダーッと小走りで全員が自分の周りに集合。
先生から紹介される。
「入団希望で見学に来た○○君とお父さんです」
先生から一言うながされる。
「何で入団しようと思ったの?」
僕は「お父さんに言われたからです」と。
一同:小笑い
、、、とこんな経緯で始めたバスケット。

小学4年生に成り立ての頃に坊主頭にさせられた意味を理解した
まだ宿題をやっていなかった夏休みの終わりの出来事。

こんな受け身で始めたものでも途中で面白くさせてしまえば自発的に動くようになるんです、だから受け身だからダメだって言うんじゃなくてどこかのタイミングで「バスケ面白いっ!!(目キラキラ)」って感じさせてあげるよう工夫してみて下さい✧

次回Vol.2は「バスケが楽しくなったきっかけ」と「楽しくなってから自発的に」です。
乞うご期待

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