見出し画像

運営コミュニティの現状と理想のコミュニティ像を複数の運営者が考えてみた!(記事アドベントカレンダー企画)

 2月25日(日)に運営者コミュニティ「コミュタン」でとある企画が始動しました!運営しているコミュニティと理想のコミュニティ像についてをテーマに、参加運営者がそれぞれ記事を執筆するものです!

 本記事では、企画概要や、各執筆者の記事リンク等を掲載いたします。

1.企画の経緯

 コミュニティ運営の手法や考え方は様々ですよね。人によって、コミュニティによって、時々によって最適解が変わります。

 そのため、コミュニティ運営に関する共通テーマを運営者それぞれが執筆し、読み比べる事で、多様な考えをうかがい知る事が出来て面白いのではないか?そのような経緯で本企画が立ち上がりました!

 企画開催にあたり、運営者に参加を打診しておりましたが、その結果、5名もの運営者に参加を快諾いただきました!改めて、感謝申し上げます🙇

2.テーマの決定について

 参加いただく運営者に執筆したいテーマを募り、挙げられたテーマの中から多数決を行った結果、「運営しているコミュニティと理想のコミュニティ像について」がテーマとなりました!

【テーマの意図】
こんなコミュニティにしていきたい、こんなコミュニティをつくっていきたい…そんな皆さんの理想を伺ってみたいです。 理想を実現させるためにこれからしていきたいことなどを知ることで、大切だと思ってることやそこを目指すために今難しいと感じてるところなど、両方を伺うことができるんじゃないかなと思いました。その困難(課題)をどのような思考や工夫で乗り越えていこうとしているのかも気になるポイントです。 「実際の事例」は具体的で分かりやすいものなので参考になりますし、その時の「思考の流れ」を伺うことでより応用の効くノウハウ記事になりそうな気がしてます。

※ 他にも、「コミュニティ運営のコストとリターン」といった面白そうなテーマが挙がりましたので、次回似た企画を行う時の参考にします!

3.参加運営者と記事リンク

■ himarho
大手ファンコミュニティを運営。note上でDiscordに関する時事的な情報の発信も行っている。Discordコミュニティ向けのBot開発・運営コンサルを行う「株式会社yieldspace」のメンバー。

■ 陽ちゃん
イラストレイター・グラフィックデザイナーとして活躍の他、複数のメンタルコミュニティを運営。「人」というコンテンツそのものを活かす視点が特徴的。他コミュニティ運営のサポート参加など広く活動している。

記事は3/14公開予定

やすまる
FPS系の大手ゲームコミュニティを中心に運営。「DISCORDパートナープログラム」の認定も受けたパートナーサーバー管理人である。他の大手コミュニティにも運営スタッフとして複数参加し、活動を広げている。

■ Sorawaf(筆者)
複数のゲームコミュニティを中心に運営。パートナーサーバー管理人。noteを通したコミュニティ運営に関する情報発信の他、個人、企業で縁のあったコミュニティ運営やBot開発の協力などに取り組んでいる。

■ yuyasurarin
大手ゲームコミュニティのモデレーターを担う他、scrapbox上でDiscordに関する情報を整理する「discord wiki」を運営している。discord wikiは随時内容を更新中で、ページ数は5000ページを超えている。

※公開を延期しています!後日公開予定です。

■ OnigiriAlga
2017年からDiscordユーザーのファンが集う交流コミュニティを運営している。noteやTwitterを通した情報発信も数多く、Discordの数字的限界を調べたものなど、実用的な内容が多い。
→ 記事テーマの企画案作成にご参加いただきました!有難うございます!

〇 運営者コミュニティの紹介

『コミュタン』の紹介
コミュニティ運営者の情報共有・交流コミュニティ。様々な施策や事例の共有、コミュニティ運営に関する意見交換を行います。運営ノウハウをもっと深めたい!そんな運営者は気軽に参加くださいませ。堅苦しい場ではなく、温かい感じで気兼ねなく知見を共有出来たら良いですね~!

タップ/クリック でコミュニティに参加
※下線部をタップ/クリックでリンク先に移動します。


『MSS』の紹介
Discord運営の初歩的な情報が交わされているコミュニティです。サーバー設定やBot操作方法から、運営に関する質問のやり取りなど。『コミュタン』と一緒にご活用くださいませ。

タップ/クリック でコミュニティに参加
※下線部をタップ/クリックでリンク先に移動します。

耳寄り情報:画面下の♡を押すと、「スキした記事」の一覧に保存されます。ブックマークのように後から読み返せるので、是非使ってみてね。
執筆者:Sorawaf(Twitterはこちら)