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MUSTARD🌭@浅草雷門

旅行に行く時、どこに泊まるかを決めるのも大仕事。連泊する時は尚更、到着したあとに”あーあ。”と後悔することもよくあるのではないか。

私はよくある。友達と旅行する時はまだしも出張でシングル宿泊の時は、ホテルによっては怖い想いが絶えなかったり、清潔さが十分ではない、もしくは立地に大変不安を覚えた等で途中でホテルを変更することもある。

今回紹介するのは、圧倒的”バジェット型”新築ドミトリー


最近オフィスビルや商業施設をコンバージョンしてドミトリーが沢山できているけれど。

①古ビルコンバージョン:エレベーターや非常階段がどんよりしていて、怖い。壁や天井のはし、窓がなんとなく蜘蛛の巣がありそうで・・・

②商業施設ビルドイン型:パルコ等の商業施設に”bookandbed"や”9hours”が入居している様子を良く見る。比較的商業施設は新しく、立地も良いのだが、深夜の閉店している商業施設のエスカレーターって意外に怖い。

という極度のわがままな予算を抑えたい人におすすめの宿泊施設。


それが、”MUSTARD HOTEL Asakusa1" 

都営浅草線/東京メトロ銀座線/東部伊勢崎線 浅草駅から徒歩5分、雷門から南へ2分程度。浅草へ到着したらすぐに荷物を預けることができ、浅草を堪能したらすぐにベッドに潜ることができる。そんな立地。

120ベッド(全て”bunk bed")、そして個室が2部屋。こちらも二段ベッドが二つ入っている小さなドミトリー型。なんといっても、温泉付。1フロア24bedで構成されています。個室なら、目の前が温泉で、温泉にダイレクトイン!できちゃう。


計画的に予約すると、3,000円/bed 。雷門で新築で、この安さ。ただ、”今日泊まりたい!”という時にはイールドマネジメントされて10,000円/bedになることも。雪の日、雨の日は要注意のよう。

1Fは”wine bar"。お酒、おつまみ、そしてコンビニより少しおっきい飲茶がある。freewifiなので、家が近い人もぜひ遊びに行って!天井が高く、あまり飾られていなくて。なんとなく浅草の”入りやすいリビング”みたい。2019年2月1日オープン(私のお誕生日♡)で、新築の匂いがまだまだ。心地いい清潔感。

ドミトリーってセキュリティーが不安。出張中だと私も時々そんなことを思う。でも、このMUSTARD HOTEL、自分一人のロッカーの大きさは一人前。

・小学校の掃除用具入れの半分

が一人にひとつ、支給される。背丈もおっきいので、大事な書類等もばっちり格納可能です。

冷蔵庫とレンジは共用。2階の温泉の前にふたつともあるので、お風呂あがりにキンキンに冷えた牛乳を飲むことも可能!(自分で仕入れてね!)


ホテル激戦区の浅草。良い意味で、それぞれのホテルの得意が大きくホテルが沢山出現する場所。

【プレスリリース】(株)THINK GREEN PRODUCE:MUSTARD HOTEL 渋谷に続き、浅草に2棟を開業!


スキと思ったら、スキ!