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【福祉のDXを推進します】 M'sLABの後藤と申します。 福祉職員として働きながら、他福祉現場へのkintoneやホームページの支援をしています。 kintoneの活用方法や福祉のDX化について発信していきます! https://mslab.site/

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もっと働きたい福祉にしたい!

「記録」を活用しながら、支援に集中できる現場に!お年寄りの方が増え、障害者雇用が増加している今、福祉の現場が求められていくことは増えていくと思います。 そんな一方で、福祉の現場で求められているのが日々の「記録」です。 支援の向上には重要な記録ですが、毎日忙しい中つけるのはとても大変です。 記録に追われて、支援のために回したい時間を取られてしまうなんていうことも、あるかと思います。 そんな記録を効率的に、また効果的に行う方法を紹介していきたいと思います。 投稿者につ

    • さんぎょう!まいほめ! ~自分を褒めてあげよう!!~

      こんにちは!M'sLABの後藤です!! 今回は、Clickを用いて、三行で自分を毎日褒めて記録していく 「さんぎょう!まいほめ!」 というアプリを作りました! なぜこのアプリをつくったのか障がい者福祉施設で支援をしていく中で、自分で自分を上げること(応援してあげる)がとても重要と感じたから(自分自身も) シンプルに簡単に記録ができるツールがなかなかなかったから ノーコード開発ツールの研究のため もっと素敵なあなたに気づいてほしいから どのような人に使ってほしいか自分

      • 福祉施設のホームページを無料で簡単に!

        こんにちは!M'sLABの後藤です。 先日、市町村から配布されている障がい福祉施設の一覧表を見ていたところ、ホームページを持たない事業所や、スマートフォン対応していない事業所があることに気づきました。これは、事業所側の情報発信や利用者の情報収集において課題となっています。 そこで、今回無料で簡単にスマートフォン対応のホームページを作成する方法を調べ、私のホームページに掲載しました。ホームページを準備したい事業所の方は、ぜひ参考にしていただければと思います! 詳しくは以下

        • 障がい者×事業所×相談支援員を繋ぐポータルサイト「みんなのサポートネット」の設計・開発

          障がい者支援における情報共有の課題私は現在、就労継続支援B型事業所で職業指導員として働いています。日々の業務の中で特に課題に感じているのが情報共有の面です。事業所内ではICTを活用した管理が進んでいる一方で、事業所利用者と相談支援専門員との情報共有においては、まだまだICTの活用が遅れているように思います。現状では、よくてメールでExcelファイルを送付する程度で、紙媒体でのやり取りが多くを占めています。この状況を改善し、より効率的な情報共有を実現したいと考えています。

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        • さんぎょう!まいほめ! ~自分を褒めてあげよう!!~

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          福祉に役立ちそうなWebアプリの研究中です!!

          職業指導員(生活支援員)として支援している上で必要だと思うことやはり記録が一番大事だと思います。なぜなら、実際に支援をすると、自分の感覚と実際の状況が違うことを感じます。(自分ではたくさん通所しているつもりでも、実際は欠席が多いこともありますし、逆も同様です。)フィードバックをするにも数字が重要だと思います。私のホームページのトップページに書かれている「目に見える支援を」という言葉も、やはり重要だと思います。 そんな記録のためのWebアプリの研究をしています!認知行動療法記

          福祉に役立ちそうなWebアプリの研究中です!!

          M'sLAB 本年の抱負(kintone導入、ホームページ作成、福祉のDX化)

          本年もよろしくお願い致します。M'sLAB(エムズラボ) 後藤です。 2024年もよろしくお願い致します。 本年の抱負を記してまいります! kintoneの展開について昨年は、クラウドソーシングを通じて、鹿児島県や埼玉県の事業所様とつながることができました。 しかしながら、私の拠点である長野県内ではkintoneの導入をお手伝いすることはできませんでした。 さまざまな事業所の見学をさせていただいていて、所属事業所でかなり有効に使えているので、2024年こそはkintone

          M'sLAB 本年の抱負(kintone導入、ホームページ作成、福祉のDX化)