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痛風予防のために運動しましょう

前回アルコール摂取について触れましたが、飲酒をすることで尿酸値が上昇し、痛風発作を起こす原因になります。一度発作が起こると、多くの場合1年以内にまた同じような発作が起こります。
痛風発作は激烈で、耐えがたいほどの痛みです。ストレス解消やその他の生活習慣病を予防する意味でも、適度な運動を習慣化することはおすすめです。
ただし、ベンチプレスのような高負荷の筋力トレーニングや100m走等の短時間の激しい運動は、尿酸値を上昇させる原因になります。軽く息が切れる程度(会話しながら運動できる程度)の有酸素運動を取り入れるようにしましょう。1日20分から60分、週3日程度行うことからまずは始めてみませんか?


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