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インフルエンザワクチンの予防接種を検討しましょう!

早期流行が懸念されている「インフルエンザ」。
受けたい時に受けられない場合がありますので、早めに予防接種を行いましょう!
以下の方々は特に推奨されます。

✓65歳以上の方
✓心臓や血管、腎臓、呼吸器、肝臓、血液、代謝内分泌(糖尿病含む)、神経筋疾患などの慢性の持病のある方
✓免疫機能に障害のある方
✓高度肥満の方
✓インフルエンザ合併症のリスクの高い方
✓生後6か月以上5歳未満の乳幼児
✓神経疾患のあるお子さん
✓妊娠中の方
✓特定の基礎疾患を持つ方

また、「ワクチンの接種が推奨される方と一緒に生活されている方」や、「学校や職場で人との接触の多い方」も積極的に予防接種を推奨されています。

10月からの接種開始しているクリニックが多いです。
以前は安全性についての知見が十分でなかったため、新型コロナウイルスのワクチンとインフルエンザワクチンの接種は2週間以上間隔をあける必要がありましたが、2022年には「新型コロナウイルスのワクチンとインフルエンザワクチンの同時接種が可能」と厚生労働省から発表がありました。

同日はもちろん、2~3日後や1週間後でも実施できるため、体調に合わせてしっかり予防していきましょう!


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