見出し画像

はじめまして。日本モーゲージサービス(MSJグループ)、noteはじめます

はじめまして。日本モーゲージサービス株式会社(東証スタンダード:7192)のIR・広報担当です。

このたび、noteアカウントを立ち上げることとなりました。株主や投資家の皆さまをはじめ、多くの方に日本モーゲージサービスおよびMSJグループを知っていただけるよう、様々な情報を発信していく予定です。
またIRnoteマガジンにも参画することで、多くの皆様とコミュニケーションを深め、よりよい情報発信を目指していければと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。



MSJグループについて

MSJグループは、日本モーゲージサービスを親会社とし、連結子会社である株式会社ハウスジーメン、株式会社住宅アカデメイア、一般社団法人住宅技術協議会の4社によって構成される企業グループです。

日本モーゲージサービスは、英語表記:Mortgage Service Japan Limited から頭文字をとった「MSJ」という略称でも親しまれており、そのままグループ名称にもなっています。


・住宅産業を支える「黒子」

MSJグループでは、主に「工務店」と呼ばれるような中小の住宅会社に向けて住宅に関する金融・保険・保証・クラウド等をワンストップで提供。住宅事業のプラットフォームを運営しております。

提供するサービスは、日本モーゲージサービスではフラット35をはじめとした「住宅ローン」、ハウスジーメンと住宅技術協議会が「住宅品質を確保する保険・審査」、住宅アカデメイアが「住宅設備等の保証」「住宅事業クラウドシステム(助っ人クラウド)」などです。

住宅のライフサイクルは、消費者の皆さんが住まいを購入し、修理やリフォームを経て、売却などで次の住み手に移ってゆくという、とても長いものになっています。MSJグループのサービスラインナップは、住宅金融分野において長い住宅ライフサイクルをカバーする唯一の存在だと自負しております。

2025年3月期第2四半期(中間期)決算説明資料より

MSJグループの商品はB to B to Cモデルで提供しており、住宅会社が消費者に提供している住宅ローンやアフターメンテナンスを支える「黒子」のような存在です。
MSJグループとして直接みなさんの目に触れることは少ないかもしれません。ですが、もしかしたら皆さんのお住まいも、住宅会社さんを通じてわたしたちのサービスが支えているのかもしれませんね。


・住宅産業のプラットフォーマー

MSJグループのミッションは「住宅産業の課題を解決する」こと。現在は、住宅会社の課題となっている住宅建設コストダウンを実現するため、助っ人クラウドを進化させた更なるプラットフォームの開発を進めています

2025年3月期第2四半期(中間期)決算説明資料より




noteで発信していくテーマ

MSJグループのnoteでは、わたしたちの事業や企業をわかりやすくお届けするために、このようなテーマで情報発信をしていく予定です。

・MSJグループを知る

住宅産業はサプライチェーンをはじめ、複雑で専門的。MSJグループの事業や提供するサービスはもちろんのこと、住宅市場の動向についても発信していきます。
3分でわかるMSJグループ

・決算を知る

決算説明資料の解説、決算説明会や開示情報などのお知らせ、よくある質問と回答など、日本モーゲージサービスの決算について詳細をお伝えしていきます。

・未来通信note

MSJグループでは、住宅事業者の経営層に向けたオウンドメディア「未来通信DIGITAL」を運営しています。noteでは、未来通信DIGITALの記事に専門的な内容をかみ砕いた【解説】を加え、note版として発信いたします。
【未来通信note】MSJグループ代表コラム「時流を読む」2024年12月




お問い合わせ

今回の記事含め当社のIRに関する活動に関してのご意見やご感想、お問い合わせについてはお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

※ご留意事項
本記事は当社事業に関する情報提供のみを目的としており、投資勧誘を目的としたものではございません