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コロナになる前に、なった後に・・・

ワクチン接種はもちろんのこと、密を避ける、手洗いやうがい、マスクをしっかりしていても・・・コロナになりました。

熱と咽頭痛から始まり、頭痛と倦怠感に襲われ続け、回復に近づいたとと思えたのが8日目というかなりの長期間に・・・

職場と家の行き来しかしていなくても、普段からトレーニングで体力には自信があっても、いつ誰がどこでなってもおかしくない状況です。
まさかの私が?!とはよく言われます。
なので、書きました。

都内であれば、一人暮らしでもUber Eatsや電話診療を駆使してというのはあるかと思いますが、そうはいっても発熱をしていると、Uber Eatsで食べたいものがある訳ではなかったりするので、参考にして頂ければと思います。

尚、以下の事例は千葉県柏市の場合になります。

【コロナにかかる前にできること】
①    厚生労働省許可の抗体検査キットを入手
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_11331.html
※巷では研究用の抗体検査キットがAmazonで売られていますが、陽性者登録は厚生労働省許可のものでなければ、現時点では登録ができませんので薬局での購入が必要です。許可された抗体検査で陽性であればPCR検査不要と言う組織もあります。予約が取れない発熱外来の受診を避けられます。私が実際に、入手したのはこれでした。
https://youtu.be/zjNl-yTtc1M
https://www.mhlw.go.jp/content/11124500/000736278.pdf

②    風邪薬のフルコースの準備
事前に常備していれば、めちゃくちゃ安心です。電話診療を活用するのもありですが。
カロナール、ロキソニン、レパミピド、トラネキサム、葛根湯
(症状)熱、咽頭痛、頭痛、倦怠感のオンパレード

③     療養期間に備えた食事の準備
ポカリやおかゆ、インスタントのスープやみそ汁、ゼリーやプリン、お茶漬けの素、梅干し、カットネギの冷凍保存、冷凍うどん等があると便利です。

【体調が悪い予感がしたら、コロナにかかったら】
①    抗体検査をし、結果の写真を撮影しておくこと(陽性者登録で必要になります)

②    速やかに職場(上長)に報告をすること

③    厚生労働省の抗体検査結果で陽性者登録をする
職場によりますが、新たにPCR検査をする必要はない可能性があります。
(※発熱予約は予約時間にスタンバイしても予約が取れないレベルです)
陽性者登録にはID、要請記録写真、ワクチン接種記録が必要です。
https://www.pref.chiba.lg.jp/kenfuku/kenkoufukushi/test_distribute_and_register_positive.html#touroku

④     毎日の健康観察(MY HER SIS)
MY HER SIS(マイハーシス)とは、厚生労働省が開発した、新型コロナウイルス感染症等情報把握・管理システムにて記録するものです。

IDが発行されると下記の支援物資の申し込みが可能になります。
療養証明書の入手ができると、職場への特別休暇証明や保険会社への証明が可能になります。

⑤    支援物資申し込みフォーム
MY HER SISのIDがあれば、下記より申し込めます。
自治体によって内容や申し込める条件が異なるので要確認です。
千葉県はお水のデリバリーもあり、合計3箱でかなり豪華でした!
(例)
https://c7727819.form.kintoneapp.com/public/b1166cfcbf9b9bbdb0fd3d5281ecafb1f7cd0d4a66eeb7358e27f82dbd857a10


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