神人化とホロスコープ②

直居アキラさんのサビアン本から抜粋。

パイセス30度

「偉大な人を手本にして成長した青年が、崇拝してきたヒーローに似はじめる」

中略

このシンボルを冷静にとらえると偉大な人々とは我々を創った神々であり青年は我々人類であることに気付く。我々は神々の段階まで進化しようとしている進化種であることが告示されている。

それは非常に困難な道であるが、それ以外の道はないのだ。

特定の人生のテーマをもつ人。今世で大きく進化する人。

(9巻 サビアンシンボルより)

人間関係の問題に巻き込まれ、過去を清算することがある。

(8巻 定本サビアンより)


神人化。

数年前から、折りに触れ提示されてきたキーワード。

10代後半からずっと好きな作家さんからも女神化について言われてたし、

20代からは神社が好きでよく行くようになったり、スピにはまったり、ヤバい系から本物まで少ないけど色んな人を見てきた、、、



魂小学生の時代から、魂中学生の時代に変わるってことはもう本当にそうなんだな、ってわかってきて。

橋渡し世代の身としては、古いもの、不要なものは捨てて、進化しなければ、淘汰されてしまう。(今の若者の眩しさったらないもん。。。20代もすごいけど、10代はもっともっと強烈で、というか新人類のエネルギーレベルって旧世代と段違いですごい。。。環境の変化も著しいけど、大谷さんレベルの小学生とか、新しい時代をつくる人たちって、本当に進んでいて、魂とかエネルギーが旧世代人類とは全然違う。。。)



サビアンでラッキーポイントを幾つ持っていても、結局は自身の行い

やってきたこと、やってこなかったことで選別されていって、新しい時代に相応しい人間に進化できなかったなら、新時代には必要ありません、ってことになるし、

進化するって決めたなら、それは楽な道では全然なくて、大変なこと、乗り越えなければいけないこと、自分を沢山鍛える必要があるけれども、でも楽しくて満ち満ちるのは確か、表面だけ取り繕って中身スッカスカなことはもう通用しなくなるから、そういう意味ではすごく良い時代だし。


ボーナスステージ効果で進歩レベルはこれまでとは段違いなのも確かだし。

世界の設定がむちゃくちゃ狭くて限定的で悪い意味で原始的で幼稚なとこから、何段階も進んで、本当のことっていうのが明らかになるから、本物のこととか本当のことを愛する身としては、生きやすい世界になるのは有り難い。


くだらない、嘘っぱちのハリボテの世界に付き合わなくてすむので、その点はラク〜、、、、!!!なんだけど、何だかんだそのくだらなさに甘えたりサボってたところ多くて、ドリルやってないところあるから、そこはドリルやりましょーね、だし。

体と心のメンテナンスとか勉強とか日々の喜びとか充電を入れつつ、毎日の積み重ねはこつこつやろう。。。

って話がズレだけど、神人化についてですよ。


神との共同創造のオファーを受けたのが一昨年で、あ、や、し、すぎる、、、でもなんか面白そう、、、ってなって、興味半分、疑惑半分で少し関わってみたんだけど。


別ルートの女神化の話のほうが、より自由(その分難易度も高め)なところが良いな~!ってなり、ちょっと保留にしてた&環境変化&仕事が大変すぎて、集会に参加する余裕がなく。

で、2023年は、前々からやってみたかった牧場で働く&桃農家で働く&自然農系の人と関わるって夢を全部叶えることができて。。

現場で働くことで色んな人と関われたり、色んな現実とか事実を見れて、すっごい大変だったけど、すっごい勉強なって、北海道も行けたし山梨も行けたし、京都にも行けて、行きたかった貴船神社さんにも上賀茂さんにも行けてライブも3回行けたし。。。


めちゃくちゃ良い年だった。。。。


っていう2023総括。


いかん、神人化についてまとまらない(汗)

別記事にします。





話変わって、マヤ暦の話。

わたしは音11なんやけど、音11の説明で、

強いエネルギーの持ち主

オリジナリティが高く、自分のスタンスやスタイルを崩さず、独自の道を歩むエネルギーの強い人です。

「音11」の人は、太陽の紋章とWSが必ず反対Kinになる為、常に自分自身の中に、堅実さと奔放さなど相反する要素を持っています。

(「音2」の人よりもさらに大きな葛藤を持っています。)

一生、相克を抱えて生きていきます。



ってあって、ホロスコープでもアセンと太陽スクエアだし、月とmcスクエアだし、一生葛藤と相克を抱えるってすごーーく納得した。。。


数秘もおんなじように、ライフパスとか何かが真反対で、葛藤を抱えるんよね。


自分の中に相反する要素があるっていうのはすごく納得できて、自然大好きで田舎暮らし大好きなのに、都会でお洒落なドレス着てバーとかで働くのも好きで、どすっぴん+農家スタイルな自分も素朴で自分らしいと思うけど、バッチリメイクで着飾って人と交流するのも好きだし。


色んな土地や職場を転々とするのが、苦ではなくてひとつところにずーーーーっとい続けるの不得意やなあ、、と思うけど、落ち着ける場所に落ち着いて、日常を編むのも、それはそれで満たされるものがあり。

移動ばかりも疲れるけど、、でも新しい世界を見たい気持ちと、腰を落ち着けて日々を送りたい気持ちが大体半々で、常に葛藤あるし。


ひとつところに落ち着きたい願望と、自由にあちこち行きたい願望、両方あって、両方が同じ熱量。


アセンと太陽が合の人って羨ましいってなったんだ、そういえば。

無意識の自分と人生の目標が一致してるってことはさ、アセンと太陽がスクエアで葛藤してる身としてはそこから最初から自由で、色んなことを創造する余地がありそうなのがいいなあ〜、、、って思ったんだけど、、


アセン太陽合でも、すごいハード環境をサバイバルして、生きるか死ぬかみたいな修羅場人生送ってた方を見ると、いや、何だかんだ穏やか界隈を生きられてるのって有り難いな、、、って思った。。。


ホロスコープって局地で見るのも面白いけど、結局図としてのストーリーがすごく面白くて、だから何年でも読み続けられるし、奥が深い。。。


そんなこんななとりとめない話。

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