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猫の下僕
ウチの小太郎には、極力、禁止事項を設けないようにしています。
もちろん、何でもかんでもOKではなく、
人間の食べ物は、食べさせない。(塩分が多い)
あ、あれ? 他が思いつかない・・・(汗)
ということで、自由にさせてます。
ちなみに、他のご家庭でよく聞くのは、
「食卓の上に登らせない」
「おやつやごはんを決められた時刻にあげる」
という感じでしょうか・・・
ウチは、食卓にも平気で上がらせていますし、おやつは、小太郎が欲しいといったら、大体、あげています。
一回に食べる量が少ないことと、手のひらの上からしか食べないので、一日に食べた分量を把握しやすいからかもしれません。
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幼少期から、私や女房殿の手に噛みついて遊んだりしていたせいか、手に対する抵抗感が薄いようです。
上の方から手で頭を撫でても、平気ですし。
なぜ、手のひらから食べるようになったかというと、【舌の使い方】が下手だからです。
お皿の上にあるカリカリをなかなか上手に食べられないので、見かねた私が、手のひらに乗せて与えると、嬉しそうに食べるようになりました。
それ以来、餌は手から与える格好になっています。
いわば、私は動く餌場みたいなものでして、お腹が空いたら、チョンチョンとつついて、催促してきます。
ええ。 もう完全に【下僕】の状態です。w
そんな関係性もあるのか、私の寝床を占拠したりすることもあります。
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かわゆいので、一緒に寝ようとすると、逃げます。w
小太郎ちゃん、待って~~~(泣)
![](https://assets.st-note.com/img/1647600925051-pI6fsBwGvx.jpg?width=800)
しかも、小太郎用にホットカーペットを用意して以来、冬場に一緒に寝てくれることは無くなりました。(涙)
小太郎 「パパより、ホットカーペットが好きなのニャン。w」
パパ 「え~~~(><)」
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無敵ぶりは、ママ相手にも発揮します。w
ただまあ、パパ相手と違い、ママには遠慮することがあるようです。(汗)
とまあ、こんな感じで、我が家の王子様として、君臨している状態です。
こういう傍若無人ぶりが、猫のかわいらしさかもしれません。
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熟睡中に、無防備な肉球がまた愛らしいのです。
ホンマ、猫好きな親バカですなあ・・・(汗)
しがないオッサンにサポートが頂けるとは、思ってはおりませんが、万が一、サポートして頂くようなことがあれば、研究用書籍の購入費に充当させて頂きます。