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ドラクエⅪ

 一週間ほど前に、大学時代の友人と京橋に飲みに行ったお話をしました。
その際、友人が貸してくれたのが、ドラクエⅪです。
一人用ゲームなのですが、夫婦でやるのが、ウチの定番。
さっそく立ち上げてみました。

女房「この主人公って、17号? (ドラゴンボールの)」
私 「そうにしか見えんなあ・・・まあ、キャラデザが鳥山明氏だから、当然といえば当然なんやろうなあ。」
女房「主人公の名前は、何にするの? 」
私 「小太郎。(ウチの飼い猫)」
女房「めっちゃビビリやのに? w 小太郎が勇者なの? 」
私 「う~んまあ。ゲームやし。エエんちゃう? w」
女房「んじゃ、小太・・・ん? 漢字で入力できないの? 」
私 「そうなんか? 子供向けなのかな? まあ、ひらがなでエエよ。」
女房「こ・・・た・・・ろ・・・う・・・ っと、勇者こたろう! 」

勇者こたろう! だニャン

私 「おお~。エエやん。」
女房「仲間の名前とか、つけれるのかな? 」
私 「今まで、仲間の名前替えれたことないような気がするから、ないんちゃうかな? 」
女房「そうなんや。残念。」
私 「まあ、どうなるかは分からんけどな。
   ママは、女武闘家で活躍するか? 」
女房「ぶどう農家で頑張るわ。」
私 「なぬ? w」

両手ぶどう? を武器にする武闘家 byママ

女房「どう? 」
私 「やるなあ・・・ワシも負けてられへんがな・・・」
女房「なんか、思いついた? 」

私 「う~ん。う~ん。う~ん。」

って、またコレかい!? w

私 「ぬフフフフ・・・ひらめいたのじゃ」



魔法のようにホウキを巧みに使えるよんw

私 「魔ほうき使い! 」
女房「レレレのレ~ 」
私 「これでいいのだ~ (ボンボンバカボン バカボンボン♪)」
女房「あ、僧」
私 「いやいやいや。そこは、『えっほんと~♪』で、頼む。
   もう少し、盛り上げておくれ。w」
女房「でも、回復役おらんやん。(嫁、冷静)」
私 「大量に【やくそう】を持っていくしかないのう・・・」

女房「まあ、エエわ。始めましょう。」

ということで、ドラクエⅪをスタート。

始まりの街で、民家に侵入する17号もとい、勇者こたろう。

私 「不法侵入やで。」
女房「とお~~~! 」
私 「いやいや。他所の家のツボをたたき割ってるがな。器物損壊罪」
女房「これがゲームの仕様やん。小姑か! w」
私 「うん。まあなあ。でもこれ、今のご時世やと、有害指定されへんか?」
女房「そういや、そうやねえ。あ。ゲーム内でツッコンでる人がいた。w」
二人「まあ、そうなるわなあ。w」

ということで、勇者こたろうの冒険が始まりました。

内容に踏み込んでいくと、著作権上、まずいかもしれませんので、その辺りは秘密にしておきますね。

ゲームに関することで、オモロイやり取りがあれば、また、続きを書くかもしれません。

続きがあるかどうかは、不明ですが、乞うご期待!? 
やっぱ、続編はないかもね~。w

しがないオッサンにサポートが頂けるとは、思ってはおりませんが、万が一、サポートして頂くようなことがあれば、研究用書籍の購入費に充当させて頂きます。