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上杉謙信

 数ある戦国武将のうち、自分が好きな戦国大名ランキングをつけると
(武将まで含めると多少変動します)

  1.  上杉謙信

  2.  徳川家康

  3.  毛利元就

  4.  北条氏綱

  5.  武田信玄

の順になります。

織田信長や豊臣秀吉が上位にランキングしていないことに驚かれることがが多いのですが・・・
一応、三英傑の一人・家康はランクインしているんですけど・・・

あの

暴虐のゲイ

とまで陰口を叩かれることがある上杉謙信が栄えある第一位です。

  • 旧暦と新暦の違いはあれど、同じ誕生日で同じ血液型。

  • 筋目を通すことに血道をあげる愚直さ。

  • 意外なぐらい部下思いで裏切っても許してしまう詰めの甘さ。

  • 戦争の天才なのに戦争が嫌い

  • 短気で喧嘩っ早い

というところに、シンパシーを感じているのでしょうか。

完全無欠の君子然とした人より、一生懸命、自分の欠点と向き合い、懸命に生き、毀誉褒貶の激しい謙信にシンパシーを感じます。
(人間は長所と短所の複合体だと考えているので・・・)

で、色々な本で上杉謙信や謙信と関わりのあった人物、地域、伝説をつぶさに読み漁っています。
今回は、私が入手した書籍類について、紹介してみたいと思います。
すべての謙信本を網羅することは出来ていないのですが、結構な数の書籍を購入し、読んでいますので。
一次資料に当たれないのが町工場のおやじの限界ではありますが、興味のある方は、読んでいただければ・・・と思います。

電子書籍関連だと・・・

謙信のライバルとされた武将たちも読んでいます。

その他いろいろ


こんなぐらいでしょうか。
まだまだ研究が不十分かもしれませんけれども、素人レベルとしては、結構な勉強量なんじゃないかな~、と思っております。

しがないオッサンにサポートが頂けるとは、思ってはおりませんが、万が一、サポートして頂くようなことがあれば、研究用書籍の購入費に充当させて頂きます。