僕らのサンゴプロジェクトの活動はコチラからご覧になれます。
宜しくお願いします🙏
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/33201023/picture_pc_e274a444119ed82736120906ca7546c6.png?width=1200)
前回のその⑰はコチラ⇩からどうぞ
![その⑰](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/33201075/picture_pc_aa6426b81a5ace9a5133710ab6139b1d.jpg?width=1200)
今回はサンゴの天敵「オニヒトデ」のお話しを。
それでは❗️解説しよう👆
オニヒトデは棘皮(きょくひ)動物門→ヒトデ網
→アカヒトデ目→オニヒトデ科に分類される
ヒトデとなります。
このオニヒトデはシロレイシガイモドキと並び、
イシサンゴの天敵として有名な生物ですね💦
1970年代~1990年代において大量発生して
大きなサンゴへの被害が報告されています。
そんなオニヒトデは、
1年に一回産卵を初夏にするんですが、
その1回の産卵で約数百万から1千万個程の
卵を産むようです。