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育休中に保育園に0歳で入れた3つの理由

我が子は4ヶ月半のタイミングで東京都の認証保育園に通い始めました。
今回はなぜ復職せずに0歳時で保育園に預けたか理由をお話しします。

①社会とのつながりを学んで欲しいから
この地球に生まれた以上、人に助けてもらいながら生きていくのは必須スキルです。0歳だからと見くびらずに、そのスキルを学ばせてあげる環境を提供するのは、親の役割だと思っています。

②子育て中でも親は自分の時間を持つべきだから
決して子供を愛していないと言う話ではなく、お金を払ってても自分の時間を捻出するべきだと思います。育休中とは言え配偶者の協力が得られない場合、家事育児が24時間週7日で続きます。出産前は土日休みと言う週休2日制だった会社員が突然休みなしで働いているようなものです。育業と言われるように仕事のような対人ストレスはありませんが、工数的には仕事ないしはそれ以上の負荷がかかります。
保育園に週4日8時間預けた場合でも、その間に家事、育児関連タスクは発生しているため、実質自由に休めるのは4時間程度。これでやっと土曜日一日休みに匹敵します。筆者は保育園に預けている時間を活用して、体力を取り戻すべく筋トレ、ホットヨガ、ランニング、整体、インナーマッスルトレーニングをしています。運動以外では、副業である不動産投資の勉強、図書館での読書、実家の片付けをしています。

③育児はチームワークだと思うから
子供の育児をプロジェクトに例えるならば、親はプロジェクトマネージャーです。とは言え、育児の専門家では無いのは確かです。そこで体調崩した時は小児科へ行きます。育児のプロである保育士さんの力を借りることで、この壮大なプロジェクトの成功にコミットしてくれる人へ必要な対価を払うことが重要だと思います。実際、保育園に通わせて、我が子の成長を共に喜んでくれる人がいるだけで、どれほど心強いことかと改めて感動しています。

以上、参考になれば嬉しいです。

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