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マネジメントサービスセンター(MSC)会社&イベントのご紹介

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マネジメントサービスセンター(MSC)は企業の持続的な成長を目的としたリーダーシップ開発を専門とし、大手企業に対する人材アセスメントやトレーニングで豊富な実績とノウハウを持つ。長…
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#DDI

【無料企業診断】2024年4月4日 グローバル・リーダーシップ・フォーキャスト(GLF)2025 調査開始

1.グローバル・リーダーシップ・フォーキャストとはMSCとパートナー企業であるDDI社が協働で実施している、リーダーシップに関する世界最大規模の動向調査です。1999年から開始され、今回で11回目の調査となります。 前回の調査では、50カ国以上の1,556の組織から、13,695人のリーダーと1,827人の人事担当者の皆様にご参加いただきました。日本においては、過去最大数となる2,158人のリーダーと161人の人事担当者の皆様からご回答をいただきました。 2.グローバル・リ

【対面型セミナー】人的資本経営実現の鍵!経営戦略と人材戦略との整合性を高めるアプローチ~ケーススタディ(ビジネス・ドライバー®)を用いた体験型ワークショップ

昨今、事業戦略と人材戦略の連動が重要な経営課題になっています。 弊社は、この重要なテーマに焦点を当てた体験型ワークショップを開催します。 このワークショップでは、弊社独自の「ビジネス・ドライバー®」手法を通じて、経営戦略と人材戦略をシームレスに結びつける方法をご紹介します。 実際のケーススタディを用い、リーダーシップの課題を特定し、戦略実行に求められる人材要件の策定プロセスをご体験いただけます。 皆様のご参加を心よりお待ちしております。 🔷ビジネス・ドライバー®ワーク

2024年 株式会社マネジメントサービスセンター(MSC)社長年頭ご挨拶

明けましておめでとうございます。令和6年を迎え、謹んで新春のご挨拶を申し上げます。 旧年中はひとかたならぬご愛顧、ご高配を賜り、心より御礼申し上げます。 昨年も様々なニュースが世界中を駆け巡りました。欧州での交戦状態の膠着がもたらす疲弊、中東での憎悪の連鎖と拡大。 アジア地域では地震等の自然災害が頻発し、国内では政治不信が続きました。経済面でも、2024年は世界的に成長率が低く抑えられるとの見通しが出ています。 そのような停滞感の中で発展を見せているのは、AI技術です。

【HRD NeXT 2024】人的資本経営を加速するサクセッションプランニング~CEOリーダーシップレポート2023から組織・人材戦略を考える~

1.HRD NeXT 2024このたび、HRD株式会社が主催するカンファレンス「HRD NeXT 2024」へ弊社代表取締役社長の遠山雅弘が登壇し、「人的資本経営とサクセッションプランニング」をテーマに、HRD株式会社代表取締役韮原祐介氏と対談いたします。 HRD NeXT 2024は「人的資本経営のその先へ」と題し、人的資本経営について先進的な取り組みを進める各社のスピーカーが「人事のイノベーション」をテーマに講演するカンファレンスです。 各社の経営陣との対談から、人的

【無料ウェビナー】大規模調査が示すリーダーシップの未来予測~エンゲージメントとリテンションが成功の原動力

1.概要MSC/DDIの大規模調査「グローバル・リーダーシップ・フォーキャスト2023」によると、世界の経営者を悩ませる最大の課題は、脆弱な人的資本であることが明確に示されています。 調査結果から見えてきたリーダーシップの重要なトレンドとは何か、調査データが今後のリーダーシップのあり方にどう影響するのか、持続可能な組織であるために今取るべきアクションは何か。 本ウェビナーでは、世界の経営者が最も懸念している「人材のエンゲージメントと定着」に焦点を当て、優れた人材のエンゲー

事業戦略に基づく採用選定プロセスを効率化​~タレントロスをなくす支援をします

人材の流動化が本格的になりつつある昨今、優秀な人材の獲得は、企業の持続的な成長の明暗を分ける重大な要素となっています。また、採用の在り方も大きく変化しており、従来の採用基準ではそのスピードに追いつけなくなっています。 さらに、「事業戦略と人材戦略」の連動は、多くの企業にとって喫緊の課題であり、事業戦略を実行できる優れた人材をいかに獲得するかが成功の鍵となります。​ 株式会社マネジメントサービスセンター(MSC)は、年間300社、延べ80万人のアセスメントデータと50年以上

【無料ウェビナー】リーダーシップの新たな着眼点「バルネラビリティ」~リーダーの弱みを活かした自己変革のアプローチ~

1.概要MSC/DDIが実施した最新のリーダーシップに関する大規模調査(GLF2023)において、リーダーのバルネラビリティに関するデータが得られました。 聞きなれないかもしれませんが、バルネラビリティとは、自分の弱さを見せること、という意味合いの言葉です。 リーダーが弱さを見せることは、チームにあまり良い影響を与えるようには思えません。しかし、今回の調査からは以下のような結果が明らかになっています。 ・リーダーが自分の弱さを見せるとメンバーから信頼される確率が5.3

人的資本を最大化するキャリアジャーニー~若手社員の早期育成と自律的キャリア形成への支援

人的資本を最大化するには、人材を早期に育成することが極めて重要であり、また社員も成功するキャリアを築くために、スキルアップや新しいスキルの習得をしたいと考えています。 組織が、若手社員の目指すキャリアの方向性を明確にし、必要とされるスキルや知識をアセスメントによって可視化することで、彼らは最適なキャリアジャーニーを歩むことができます。 その取り組みによって、組織に対する強いコミットメントとリテンション率が高まり、戦略の実行が確実ものとなっていきます。   株式会社マネ

【無料ウェビナー】データに基づく人財戦略の推進~人事が知っておくべきアセスメント活用の5つのポイント

1.概要昨今、人的資本経営の実現に向けた取り組みに注目が集まっています。 企業の中長期的な成長に向けて、人財戦略を策定し、実行する際には、データを駆使する必要があります。 多くの組織が人財に関するデータを収集するために、アセスメントを活用していますが、どのようなアセスメント手法を活用すべきか、お悩みの声が多いのが実態です。せっかくアセスメントを実施しても、手法の選択や活用を誤ると望ましい結果が得られないことがあるため、目的に応じて適切なアセスメントを活用いただくことが大切

マネジメントサービスセンター(MSC)事業内容一覧

グローバルな政治情勢の複雑化、細分化する顧客ニーズ、労働に対する価値観の世代間ギャップ、テクノロジーの目覚ましい進展と活用可能性の広がり等々、激しい環境変化の中で、組織に成長と発展をもたらす大きな役割を、リーダーは担っています。 組織が成長・発展するためには、優秀なリーターおよびそのポテンシャルを持つ人材をいかに的確に発掘し、育成するかがますます問われています。 マネジメントサービスセンターは、1966年の設立以来、多くのお客様と長年の関係を築いてきました。お客様のビジネ

ヒューマン アセスメント(HA)~人材アセスメントで持てる人材の力を最大限に引き出す、職務適性診断プログラム

1.概要~個人の能力・資質の現状把握と可能性の発見事業環境の変化が激しい昨今 、 自組織人材の的確な能力把握 、 能力開発、有効活用が、組織の成長にとってますます重要になっています。 MSC (マネジメントサービスセンター) は 、日本における人材アセスメント のパイオニア企業として、 組織の成長につながる支援をご提供しております。 MSC の ヒューマ ン アセ スメントは 、 個人の 能力や資質が目標職務においてどのように発揮されるかを 、多面的・客観的に評価するプロ

【書籍紹介】次世代リーダーシップ開発 人材育成に新たなエネルギーを吹き込む「6つの加速化メソッド」

1.背景 今、企業は未曽有の変化にさらされています。AIやIoTといった革新的なデジタル技術は、従来とは全く異次元のビジネスの競争原理を生み出しています。またビジネスのグローバル化や国内生産労働人口の減少を背景に、企業は多様な人々を活用して、より高い付加価値や生産性を実現するマネジメントに転換することを求められています。 パラダイムシフトを余儀なくされる変化の時代に、未来に向けて組織を率いることのできるリーダー人材をどれくらい準備できているでしょうか。 多くの企業は危機感

時代を超えて個人の能力、資質の現状把握と可能性の発見を担ってきた人材アセスメントとは?

93歳でも「過去に関わっていては先に行けません」の前進力 1966年、コンサルタント会社として創業し高度経済成長期から現代まで時代のニーズに応じて、様々な人材育成プログラムの開発、提供に取り組んできた梅島。時代を超えて個人の能力、資質の現状把握と可能性の発見を担ってきた人材アセスメントとは? 福井:早速なのですけれども、梅島さんにとって人材育成というものはどのようにお考えですか? 個々の長所を伸ばす機会を作ることができる管理者を育てること 梅島:そうですね。その人の持

HR SUMMIT 2022 ONLINE~今こそ「働く人」にフォーカスせよ!~企業と個が協創する組織へアップデート~

1.HR SUMMIT 2022 ONLINEの概要予測できない変化が絶え間なく起こり続けている現代社会において、何に重きを置き、どこへ向かうべきなのか、はっきりとした正解を出すことは困難です。 ただ一つ、どんなに社会が変容しても、価値が下がることのない唯一の存在があります。それが「人」です。 “身体的、精神的、社会的に全てが満たされた状態”を意味する「ウェルビーイング」が注目を集め、“人材を資本として捉え、経営戦略と合致した人材戦略を推進する”「人的資本経営」を行う企業