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MSCの動画配信コンテンツマガジン

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人材戦略・人材育成・人材アセスメントのプロフェッショナル・カンパニーMSCが提供する動画配信コンテンツ一覧ページです。人材アセスメント・リーダーシップ開発関連のトレンドのテーマや…
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2022年4月の記事一覧

レジリエントなリーダーの育成~逆境に打ち勝つ強い組織づくり【MSCウェビナーアーカイブ動画】

終わりの見えないパンデミックにより、メンバーだけでなく、リーダー自身が大きなストレスにさらされています。 このような中で強い組織をつくるためには、まず、リーダー自身が逆境を乗り越える力、すなわち、レジリエンスを備える必要があります。 レジリエンスは生まれもったものだけではなく、意識して高めることができます。 本ウェビナーでは、レジリエントな人の4つの特徴と、マインドセットを阻害する性格特性を紹介し、困難な状況でも成功する力を身につける具体的な方法をお持ち帰りいただきます

リモートチームを率いる3つの秘訣【MSCウェビナーアーカイブ動画】

2020年のグローバル調査によると、在宅環境でチームを率いるスキルに 優れていると回答したリーダーは、わずか20%で、2018年の調査結果の 45%と比較すると、大幅に低下しています。 本ウェビナーでは、リモート環境において、リーダーが直面している 課題を解決するための3つの秘訣をご紹介いたします。 リモート環境だからこそ強化すべきポイントをお持ち帰りください。 ■内容: 最新調査が示すリモート環境におけるリーダーの現状と課題 リモート環境でチームを率いるために重要な

失敗しない管理職選抜の2つの観点~「成長可能性」と「準備度」で候補者を可視化【MSCウェビナーアーカイブ動画】

人は知識と経験で採用され、能力と個人特性で離職するとよく言われています。リーダーとしての素養のない人材を登用すると、本人だけでなく、チーム全体の仕事の生産性やモチベーションにも大きく影響を及ぼします。 最適な人材を起用し、適所適材を実現するためには、候補者のコンピテンシーとリーダーとして不可欠な個人特性の両方を見極めることが重要です。 本ウェビナーでは、管理職選抜における現状の課題、管理職としての「成長可能性」と「準備度」の両方を診断することの重要性を解説し、その診断方法

リモートマネジメントに優れたリーダーが取る行動とは?~アセスメントデータから読み解く事実【MSCウェビナーアーカイブ動画】

多くの組織においてテレワークの導入が進む中、リモートでチームを率いることがリーダーの大きな課題となっています。   実際に、4人に1人がバーチャル・チームを効果的に牽引できていないと回答しており、これは他のリーダーシップ・スキルと比較して倍の割合です(MSC/DDI調べ)。 バーチャルな職場でリーダーシップを効果的に発揮するには 何が必要でしょうか? 本ウェビナーでは、最新の調査とアセスメントの結果から、明らかになったリモート環境におけるリーダーの現状や課題、そこで求めら

ニューノーマル時代を切り開く管理職の育て方~組織と個人を成功に導く、的を絞った能力開発【MSCウェビナーアーカイブ動画】

昨年は世界中が未曽有の混乱に翻弄された1年でした。2021年においても、この激動期は続くことが予測されます。このような状況下で、組織を成功に導く管理職を育成するには、個人の内面的な傾向を考慮したうえで、成長を加速させる領域を効率的に見極めることが重要となります。 そこで今回は、新春ウェビナーにて、昨今の人材マネジメントの変化に伴い、より的を絞った能力開発が必要な理由と考慮すべき点を解説し、個々人のニーズに応じた能力開発により、組織と個人のメリットを最大化させる具体的なソリュ

ハイブリッド型勤務のベストプラクティス~リーダーに持たせたい5つの武器「MSCウェビナーアーカイブ動画」

コロナ禍の新しい働き方として、在宅勤務と従来のオフィス勤務を並行するハイブリッド型勤務を採用する企業が増えています。 ハイブリッド型勤務には、ワークライフバランスの充実やエンゲージメントと定着率の向上につながる柔軟な働き方を従業員に提供できるというメリットがある一方、在宅勤務者との関係が希薄になりがちになるような課題があり、これまでとは異なるコミュニケーションやコラボレーションの仕方と、高い成果を挙げるための新しい規範を確立する必要があります。 そこで、今回は、リモート環

D&Iを女性活躍推進だけで終わらせない! 隠れたポテンシャルの発掘【MSCウェビナーアーカイブ動画】

これまで多くの組織においてダイバーシティ&インクルージョン(D&I)の取り組みが進められてきました。しかし、実態は女性活躍推進にとどまっているケースも多いのではないでしょうか。 リモートワークの広がりにより時間・空間に縛られない働き方が広がる一方、D&Iを推進する上で不可欠な「一人ひとりの持ち味」を互いに共有することに難しさを感じるリーダーは増えています。 発掘されぬまま見過ごされがちな「ポテンシャル」に光を当て、組織の力として活用することは、結果としてD&Iの促進につな

経験学習による職場での自己成長・人材育成【MSCウェビナーアーカイブ動画】

社会人の能力開発の70%以上は、自分自身の仕事の経験によるものであると言われています。 しかし昨今の絶え間ないビジネス状況の変化とリモートの職場環境において、従来のコミュニケーションやOJTが機能しなくなりつつあり、個々人が自律して経験から学ぶ力を持つことの重要性が高まっています。 本ウェビナーでは、昨今の人材育成を取り巻く環境の変化と成長促進要素であるOJTがうまく機能しない理由を解説し、成長につながる経験を組織的・意図的に早期に付与する考え方、メンバーの成長を促す上司

1on1で創るウェルビーイングな能力開発~アセスメントと1on1の相乗効果が生み出す究極のバリュー【MSCウェビナーアーカイブ動画】

終わりの見えないパンデミックによる激動の時代の中で、リーダーの内面にはかつてないほどの揺らぎが生じています。 先の見えない不安定な状況に対応するレジリエンスを強化するためには、「コンピテンシー」だけではなく、リーダーの「個人特性」に寄り添い、いかに支援していくかが、これからの人材育成の課題と言えます。 「個人特性」は、その人の性格や培った経験からつくられるもので、変えることが難しく、能力開発の観点からはあまり語られることがなかった要素です。しかし、だからこそ、「個人特性」