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MSCの人材アセスメントお役立ち資料ダウンロードコーナー

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こちらのマガジンはマネジメントサービスセンター(MSC)の資料ダウンロードコーナーです。MSCは人材アセスメント分野において、あらゆるアセスメントソリューションを提供させていただ… もっと読む
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リーダーシップ開発への究極ガイド 第1章リーダーシップ開発の基盤づくり

1.優れたリーダーを育成するために必要なことビジネス環境の劇的な変化のなかで、リーダーシップを発揮することはこれまで以上に難しくなっています。 リーダーは従業員の期待や価値観の変化、多様な勤務形態で働くメンバーの管理、業務負荷への対応といった困難な課題の矢面に立たされ、その解決に苦労しています。 そこで、私たちは「リーダーシップへの究極ガイド」を作成しました。 誤った選択をすると、自分の都合の良いようにデータを解釈し、不適切な判断を導く可能性があります。このことは、当た

若手リーダー・初級管理職向けオンライン・アセスメント~早期ポテンシャル特定「Early Identifier®」(EI)説明資料

Early Identifier®は、個人のリーダーシップ・ポテンシャルを早期に特定して成長につなげるオンライン・アセスメントです。 一般社員からフロントライン・リーダーを対象に、将来リーダーとして成長する可能性を診断し、 目指すリーダー像に向けて最適な能力開発計画を立て、実行に移すきっかけを作ります。 また、組織にとっては、ポテンシャル人材の分布や隠れたポテンシャル人材の発見が実現するだけでなく、個人への適切な成長機会の提供にお役立ていただけます。 ■特長 Earl

戦略的な採用システム~タレント・セレクション・エコシステムズ(Talent Selection Ecosystems)

採用活動において母集団形成を構築することは大切ですが、採用プロセスの質を高めることにも注力する必要があります。質を高めない限り、現場のビジネスにマッチした人材を採用する確率が高まりません。 企業戦略を実現する人材が採用できていない (本当に必要な人材要件を設定できていますか?) 現場の面接官のインタビュースキルが不足している (面接官のスキルは標準化されていますか?) 多くの候補者からの絞り込みに多大な時間がかかる (採用担当者は採用プロセスに明確なエビデンスを持ってい

経営幹部向け人材アセスメント~エグゼクティブ・アクセラレーション・センター「Executive Acceleration Center」(EAC)説明資料

エグゼクティブ・アクセラレーション・センター「Executive Acceleration Center」(EAC)は、組織の重要な戦略的優先事項を実行する人材の質を、主要な経営職の役割や責任と比較して診断する優れた手法です。 MSC/DDIは、効果的で予測妥当性の極めて高いアセスメントツールや手法(ある経営幹部の1日を 反映したシミュレーション、面接、360度サーベイ、パーソナリティ診断、その他のリーダーシップ・スキルの尺度)を組み合わせ、幹部社員の能力を明らかにします。

上級管理職(部長職以上)向け能力診断オンライン・シミュレーション・人材アセスメント~リーダー3レディー(Leader3 Ready)説明資料

Leader3 Ready®(L3)は、上級管理職(部長職以上)向け昇進・昇格/能力開発のためのオンライン・アセスメントです。 事業戦略を推進するうえで重要なポジションを担う人材の準備度を行動、経験、モチベーション、パーソナリティの4つの側面から診断し、成功する上級管理職としての道筋を描けるよう、強みや能力開発領域を明確化します。後継者選定、能力開発ツールとして有効です。 ■特長 Leader3 Ready®(L3)は、上級管理職向けのオンライン・アセスメントです。上級

リーダーシップ・コンピテンシーとスキルとの違いを理解する

1.従業員に求められるスキルと現状の能力とのギャップに対する課題今日、人事関係者の間でスキル(コンピテンシーではなく、後ほど紹介するスキル)に関する議論がなされているのをよく耳にします。アップスキル(スキル向上を目指すこと)やリスキル(新しい能力や技術を習得すること)、将来的スキルの重要性、そして、従業員に求められるスキルと現状の能力とのギャップに対する切迫感などについてです。 実際に、多くの調査によると、あらゆるリーダーにとって無視することのできない差し迫った重要な課題で

ビジネス激変時代、経営戦略と採用戦略をいかに合致させるか~ビジネスを成功に導くビジネス・ドライバーとコンピテンシーを特定する~

今、ビジネスを取り巻く環境が大きく変化している。先行きの不透明さがますます強まり、企業にはこれからの時代に適した経営戦略と人材戦略の見直しが求められている。特に採用面では、経営戦略を実現できる人材ターゲットを再定義し、そうした人材の採用戦略も見直すことが急務である。 今回、企業の人材アセスメント・人材育成などに多くの知見を持つ株式会社マネジメントサービスセンター取締役 福田 俊夫氏、シニアコンサルタント宮島 寛之氏にインタビューを実施。ビジネス環境の変化が採用にどのような影

「大退職時代」に求められる先見型人事の役割~優れたリーダーシップ戦略を導き出す手法とは?

■概要世の中は不安定かつ先の見通しが立てにくい状況となり“大退職時代”という言葉も聞こえてくるほど、離職者は増加しています。 ▼記事のダウンロードはこちら! そうしたなか、人事は従業員が魅力を感じる組織文化の創出を求められながら現実は目の前の対応に精一杯で、人事戦略まで手が回らない現状があります。 変化に対応しながらも将来を見据え、優れたリーダーシップ戦略を策定するには、何が必要なのでしょうか。 ▼注目トピックス①、②のチラ見はこちら! 今回は世界規模のリーダー調査

これからの能力開発をどのようにデザインするか

1.はじめにコロナ禍の現在、組織で働く私たちは、自分自身の能力開発にどのように向き合っていけばよいのでしょうか。本稿は、そのような問題意識の下、多様な職場で働いておられる一人ひとりのビジネスパーソンの存在を念頭に置いて書き進めていきます。 「人間が適応できる唯一の方法は生涯を通じて学び続け、繰り返し自己改革することだ」。 『サピエンス全史』1)や『ホモ・デウス』2)などの著者で、イスラエルの歴史学者であるユヴァル・ノア・ハラリは上述のように主張 3)しています。 「学問