ロンジーの話
地球市民の会のミャンマー事業スタッフが書くミャンマーにまつわるエッセイ。第38回は鈴木が執筆しました。
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ビルマ族の民族衣装
ビルマ族の民族衣装であるロンジー。大きな布を筒状に縫ったもので、男性用はパソー、女性用はタメインとも呼ばれています。男女で柄や結び方が異なります。また、民族のオリジナルな柄もあります。日本の着物や浴衣はイベントのときにのみ着ることが多い印象ですが、ミャンマーでは、近年は若者の洋服率が上がってきたとはいえ、いまだにロンジーが一般的に着用されています。
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