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話したい誰かがいるってしあわせだ

どうも。

ご無沙汰しております。

急にノートを書きたくなったので適当に書いていくよ。僕の日記を覗き見する感覚で読んでくれると嬉しいかな〜


最近やっと梅雨が明け、ようやく本格的に夏が始まったと肌で実感することが多くなったように思う。


痛いくらい眩しくて強い日差しだったり、

色んなところから湧いてくる虫たちの鳴き声だったり、

光を反射しながら家の庭で佇む水が入ったビニールプールだったり、

汗ばんだ額が輝いて見える部活帰りの人たちだったりと。


全部が個人的に夏の風物詩って感じがして今年もすでに半分以上が終わってしまったなと実感し、少しだけ寂しくなったりする。

去年大阪で撮った如何にも夏らしい写真。今年もたくさん撮っていきたい。

今年の夏はいつもよりはるかに暑いと感じた。とか言いつつもまだ2回目の夏だから比較するには判断材料がまだ少ない気がしてならない。
まあそんなことはどうでもよくて、元々暑さに弱い僕は夏がとても苦手だ。早々に蒸し暑い気温に精神的にも体力的にもやられっぱなしで辛い。代謝が良すぎたのか、少し外を歩いただけで秒で滝汗になる。よさこいの練習もあるから身体を動かすとなると大変なことになる。いや、すでに大変なことになっているのかもしれない。

暑さ以上に夏が苦手な理由がある。それはお祭りだ。祭りといえば大勢の人が一つの場所に集中して人だかりを作るというイメージが僕にはあった。人混みが苦手な僕は必然的にお祭りを避けるようになった。SNSなどで楽しそうなストーリーとかを載せてお祭りを満喫する友達の姿を見ては羨むことを繰り返している。でもだからといってわざわざお祭りに出かける相手もおらず、部屋で大人しくYoutubeを観ている日々を過ごしている。


屋上駐車場から見えたどこかの花火大会

元々1人でいることが多かったけれど、最近は心なしか1人でいることが増えたように思う。完全に無意識のうちに1人を選んだわけではない。自分から距離を置いてしまっていることが増えたのだ。

結構前から心に余裕がなくなった。色んなことが積み重なって自分を見失うことが多くなった。その時に、人って自分の心に余裕がないと他人に優しくできないんだなと気づいた。そう気づいた時は人と関わることが凄く怖くなった。傷つくことを恐れている部分もあるが、何より自分の言動で他人を傷つけてしまったのではないかというのが一番怖かったし、申し訳なかった。

身勝手なのは自分でも分かっているが、これ以上誰かを傷つけてしまわないように自分から関わることを極力減らすようにした。話しかけられたら話す。誘われたら行く。元々人に積極的に絡みに行く人間でもなかったが、最近はより受け身の姿勢をとるようになった。

でもやっぱり僕は人間が好きだ。話しかけられるとたくさん話してしまうくらいには人と話すのが大好き。最近、直接話せる相手があまりいないということもあり、Twitterに入り浸るようになった。その日あったくだらないことを不特定多数の人に向けて発信して安心を得ようとしているのかもしれない。でもやっぱり特定の人に対面で言いたくなる日もあるから日常の些細なことを気軽に話せる人が欲しいなってめっちゃ思う。

こういう気持ちって嬉しいことだったら感じた嬉しさをお裾分けしたい、悲しいことだったら感じた悲しみを少しでも和らぎたい気持ちから来るものだと思っている。つまり、些細なことでも共有したい気持ちはとてつもなく大きな愛情だと思ったりする。そういう存在が身近にいることがこの上なく幸せなことだと思うのでいる人は大事に大切にしてください。


愛情を持って他人に接する。とても難しいことだと思う。他人と接することは必ず多少の苦痛が伴うもの。でもそれ以上の幸せを得ることができるのではないかとも思う。だから結局は自分がどれを選ぶのかだよね。

人間は傷つき傷つけ合うもの。傷つきたくないのに他人を平気で傷つける人にだけはならないように気をつけていきたい。でも考えすぎも結局疲れてしまうから自分を大切にしながら他人に優しくできる人になりたい。

言いたいことがまとまらず、結局何が言いたいのかも分からなくなってしまったが、とりあえずこの大変な夏を気合いで何とか乗り越えていきたいって思う!!(まとめ方が雑すぎる)


またね👋


今日の一曲
今、話したい誰かがいる(乃木坂46)

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