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「人疲れ」と「恋愛」

明けましておめでとうございます。
2023の暮れからnoteを始めて、初めての年が明けた。

今年も自分が書き残しておきたいことを
のんびり更新予定なので
暇つぶしに読んでくださる優しい皆さま、
引き続きよろしくお願いしたい。

さて今日はいつもの恋愛遍歴をひと休みして、今疲弊している話をさせてほしい。

12月の忘年会シーズンが相まって、12/15あたりから気づけば毎日飲んでいた。
もちろん予定がない日もあったのだが、
私は基本23時でも0時でも誘われれば飲みに行く。
(これがセフレからの呼び出しだと逆に行かない。酒を愛しているのだ)

社会人になってから一人飲みしたりで繋がったちょっとしたお金持ちの人が何人かおり
たまに飲みの連絡が来てタクシー代や飲み代を出してくれることもある。

ただし世にいう「ギャラ飲み」のようにお金はもらっていない。
ただ交通費をもらって奢ってもらうだけである。

少し話は逸れるが、(自分で言うのもなんだが)私の顔面偏差値は「普通」である。
美人!超可愛い!とかではなく、ごく普通の顔。愛嬌は人並み以上にあると思う。

なので、本来はもう少し顔偏差値が高い港区女子系とかであればお金ももらえるのかもしれないが、私はそのレベルにはいけない。
世は無常である。

そんなこんなで約1ヶ月弱、毎日酒と共に誰かと過ごす生活をしていた。
そして今日の朝、始発で家に帰宅した時にふと「めちゃくちゃに疲れた。自分を見失いそうだ」
と玄関を開けた時に思った。

自分も楽しいと思える飲み会なのである種のストレスはないのだが何せ人といる時間が多く、
自分がどんなことを感じていな人間かわからなくなる感覚だった。

その時に、自分が安心できる対象がいるどこかに帰りたい気持ちになった。

「ああ、これが世にいう絶対的味方である彼氏彼女が欲しいという気持ちなのか」
と一瞬考えがよぎったが、

「いや、でもそんな刹那的な感情のためにそれ以外の恋愛のフェーズを経験したいかでいくと、面倒くさすぎて無理だ」
と瞬時に自分の考えを打ち消した。

付き合う前も付き合った後も、私はずっと彼氏といるみたいなことも苦手だし、連絡を取り続けるのも億劫になる。
(と言っても歴代彼氏は1人なので説得力は弱いが)

「人疲れ」を感じつつ、
それを癒すための対象が欲しくて、
「恋愛」でそんな居場所や対象を作ろうと
思っても永久的に欲しい訳ではないので
心が恋愛ベクトルに向かない。

なんとも扱いづらい感情だなと自分で感じて、ふとこのnoteで吐き出したくなった。

似たような感覚を持ってる方はいらっしゃるのだろうか。
ぜひ皆さんの意見も聞いてみたい気持ちになった。


では、今日はこれにておわり。
(連日の飲みのダメージが祟り、重度の胃腸炎を発症していたという余談だけ、P.S.として)

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