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【F1 Rd.23 アブダビGP🇦🇪予選ハイライト】

TOP3

今年最後の予選、PPを獲得したのは最後もこの男、王者マックス・フェルスタッペン🇳🇱(レッドブル)!しかもQ3一発目アタックのユーズドタイヤで出したタイム…圧倒的です。
2番手はチャールズ・ルクレール🇲🇨(フェラーリ)、そして3番手にはオスカー・ピアストリ🇦🇺(マクラーレン)が入るTOP3となりました。

全体リザルト/ハイライト

予選を終えての全体リザルトはこちら。

フェルスタッペンは飛び抜けてますが、それ以外は非常に接戦の予選だったのではないでしょうか?
上記のタイムを見ても3−4−5位、7−8−9位は非常に近寄っていてちょっとしたことで順位が入れ替わっていても不思議ではなかったですね。

この予選はいくつか驚きがありましたね。サインツ🇪🇸(フェラーリ)のQ1、ハミルトン🇬🇧(メルセデス)のQ2落ちはびっくりしました。
特にトラフィックに引っかかった感じもなく、純粋にラップを纏められてない感じでしたね。

そして角田裕毅🇯🇵(アルファタウリ)は見事なアタックでしたね。Q1、Q2も上位に名を連ね最終的には自己最高位タイの6番手タイムをマーク。チームメイトのリカルド🇦🇺は15番手だったのでチーム内比較としても非常に良い予選だったのではないでしょうか。決勝も期待できそうですね。

全体的に各チームともチーム内で明暗が別れる中、マクラーレンの2台も3番手と5番手で好調をキープしてますね。コンストラクターズ4位確保に向けて盤石な体制です。ノリス🇬🇧はドライバーズランキング4位に向けて優位と言えるのではないでしょうか。

さて、残すセッションは日曜日の決勝のみ。泣いても笑ってもこれが2023年最後のレースです。
全車悔いなくクリーンなバトルでシーズンを気持ちよく終えて来年に向かってほしいですね。

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