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23-25. 母親は子どもに「いのち」を食べさせている

「明日はこれしよう!」なんて思っていても、子どもの不調で休みになり、白紙になることはちょくちょくあります。

もうすぐ6歳とはいえまだまだちっこいので、メンタルケアとか、体調管理とか、実家も遠方でワンオペなので、対応できるのはどう考えても自分だけ😂

あ、愚痴投稿ではありませんよ🙌🏻

こういう「おもってたんと違った〜」っていう、予測と現実の乖離は人をじんわり傷つけるらしいです。

べつに悲観的になってるわけでも、不幸自慢をしたいわけでもありません。

思っていたのと違ったなぁというときに、傷ついてないふりをするのではなく

「あー傷つくぅぅぅぅ!!」

って、自分の中で噛み締めるというのも大事なんだそうですよ。

不足の事態が多いから、「できた!」がすくない母業。そうなると、自分の無力感が粉雪のように積み重なってきます。

だから、ネガティブな感情を感じることで、自分のなかの力を感じるというのが大事。(これは心理コンサルタントの奥敬子さんに教わったスキル)


糸井重里さんがほぼ日で

「いのち」とは「時間」なのではないか

とたびたびおっしゃっています。

子どもという生き物は、
母親の「時間」を食べて生きていますよね。

つまり、
母親は子どもにじぶんの「いのち」を食べさせて生かしているのですよね。


おかあさんありがとう、ですよ。

子育てをしているといかに自分が母親の「いのち」を食べて生きてきたか、そして、自分がいかに子どもに大切なものを与えているかがわかります😊

おかあさんたち、おつかれさま!

きょうも生きてるだけで、はなまるです💮

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