23-76. 思考では愛の存在に気づけない|WLPご感想A.H様
ヨガの生徒さんや、自分をよーく観察していて思うのは、筋力のない方、生活習慣が乱れている方、ストレス過多な方ほど、
「失敗したくない」
「負けたくない」
「嫌われたくない」
の3大恐怖心に飲み込まれやすく、それゆえに左脳優位になり、思考過多になってしまう、ということです。
そうすると、気持ちがいつも落ち着かず、リラックスできず、呼吸も浅くなります。まさに過去の私です。
考えが止まらなくなると、いつもの思考の癖が発動し、ネガティブループにハマりやすくなり、なかなか抜け出せなかったりします。これは危機管理本能なので仕方なかったりもします。
希望として聞いていただきたいのが、「わたしたちの恐れや苦しみは、ほんとうの自分を知らない無知から起こる」とヨガでは言います。
うまくいかないのは、思考過多になることで自分が思考と一体化してしまっているからなのです。
もれなく思考が暴走しがちなわたしにとって、いったん思考から離れるために、あえて思考を書きおろす。そして考え方のクセに気づいていくライティング・ライフ・プロジェクト(WLP)はとても有効でした。
「これは私だけに効くのだろうか?」と思っていたのですが、今回の0期のみなさんとの関わりを通して、この効果は私だけのものではないと確信しました。
思考を吐き出し切ることで、自分の意識の深層へ繋がります。
これが心地よさや、穏やかさにつながるのです。
これはヨガと共通する考え方で、ヨガとWLPは、目指すところは同じなのです。
WLPを通じて、自分の「言葉」をアウトプットし続け、自分の中のあらゆる可能性に光をあててあげることで、ご自身が本来もっているパワーを開花させていくことができる、とも思ってます。
WLPでは、ただ「書く」ということのみを通して、ご自身の内側と向き合います。
意識の深化によって、愛に気づいていく。
1人1人が心地よく生きられるようになれば、それが周りに広がっていき、愛の循環になるはずです。
♡
ライティング・ライフ・プロジェクト第0期の皆様から、ものすごく熱量の高いご感想が届きましたので、ぜひご紹介させてください。
ご感想を1字でも削っちゃったら、きっとこの熱量は伝わらないと思ったので、全てありのままに貼り付けています。
1人1500字くらい書いてくださったんじゃないかな。ほんとすごい熱量なのです。読みきれないと思うので、お1人ずつ貼っていきますね。
参加されたみなさまのお声
A.Hさま、ありがとうございます。
一番最後のメッセージがとても素敵でした。
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