第2新卒転職あるある50選
第一志望の大企業に入社したにもかかわらず、
僻地勤務となり、第2新卒を志しているワイが
ひたすらあるあるを言っていくよ。
ワイの属性
高学歴、JTC勤務、僻地独身寮住み、技術職
TOEIC頑張ってない、貯金そこそこ
都会住みの恋人がいる
1.「やりたいことと違う」で転職決意しがち
2.「都会行きたい」で転職決意しがち
3.どうせ同期の誰かが辞めるやろ、と思いきや全然辞めない。
4.応募できる求人が少なすぎる。
5.今よりいい待遇の求人が一つも見当たらない。
6.1〜5で半分が転職を辞める。
7.頭脳には多少自信があるが、体力に自信がないがち。
8.未経験コンサルが病んで辞めたツイートに震えがち。
9.年収400万が世間的には高いことを知る。
10.見込み残業という制度に対する底なしの不信感
11.「人材」「コンサル」に惹かれる。
12.新卒の時に何となく敬遠していたリクルート、アクセンチュアが神のように見える。
13.○卒の学生就活垢が「本当のやりたいことに出会えた」ツイートにほくそ笑む
14.第2新卒は3年以内という固定観念があるが、4年目に突入しても意外と第2新卒として見てもらえる。
15.なんだかんだ現職で出世候補として大切に育てられ、転職の意志が揺らぐ。
16.現職がコロナ前ではありえないようなベースアップを果たし、第2新卒ではとても辿り着けない基本給に。
17.リクルーターの経験から、人材業界への適性があるんじゃないかと思ってしまう。
18.面接の予定が入りだし定時で帰るようになったので怪しまれているのではないかと思ってしまう。
19.目当ての求人が途中で選考終了してしまう。
20.書類通ったのにWEBテストで落ちると本気で悔しい。
21.大手の転職エージェントに塩対応感を感じ、個人のエージェントに面談を依頼する。
22.個人のエージェントがめっちゃ好きになる。
23.個人のエージェントがいつ寝ているのか心配になってしまう。
24.LINEがフランクすぎて違和感しかない。
25.個人のエージェントとの初めての面談中、「必ずしもうちで応募してくれなくてといいので自分のために利用して欲しい」と声をかけられ好き〜〜となるも、「これもきっと戦略なんだろうな」と考えてる冷静なもう1人の自分の存在に気づく。
26.恋人や親から「大手なのに辞めるの?」と心配される。
27.恋人はなんだかんだ最後は応援してくれる。
と同時に、ここまで考えてくれてるのかと思うと同時に、恐ろしくなる。
28.親は最後まで反対してくる。
けど応援と心配はすごくしてくれる。
29.兄弟はいい意味で無関心。
「もう転職してまえ!」って笑いながら言い捨てる兄。
30.求人票を見ながら、現在の生活との収支の差を計算する。
31.SUUMOでオフィス付近の賃貸を探してしまう。
32.面接までに見なきゃいけない動画がボリューミー。
33.新卒で○○に入ってたら…という妄想を繰り返す。
34.30代、子供ができてからのことを考えてうぅぅぅってなる。
35.しかし、30代後半で転職したくてもできなかった時のことを考えて、今転職するのもありだよなと自分に言い聞かせる。
36.「34.」と「35.」の板挟みで心が死ぬ。
37.日程調整エグむずすぎる。
38.対面はやめてくれ、WEBにしてくれ…と祈り続ける
39.現職の福利厚生面への不満が綺麗さっぱりなくなる。
40.仕事へのコミット量を7割くらいにした途端、
いい感じに力が抜けてパフォーマンスが上がる。
41.職場の誰も不幸にならない退職理由を探し続ける。
42.「41.」で、自分もちょっとずつ大人になりつつあるなと自覚する。
43.なんだかんだ決意してから面接に漕ぎ着けるまでに結構かかる。
44.転職活動を始めてから1ヶ月くらい経った気がするのにまだ2週間しか経っていないみたいなことがよくある。
45.転職活動をしていない期間はあっという間に感じる。
46.1年目から2年目は地獄のように長いが、3年目からはあっという間。
47.30に近づくにつれ、悩みがリアルになる。
48.難関資格や超難関企業勤務者が年収1,000万に到達しても27〜28になるとさすがに自分とは別の生き物と思えるのでそこまで嫉妬しない。
49.管理職の働き方を見て絶望するも、他の企業でも同じだと悟る。
50.客観視してみると、今の状況は結構恵まれていると気づく。
以上です。新たな道を目指している人、今の道で頑張る人、ともに頑張ろうね!
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